iPhone アプリケーション お役立ち(情報)

iPhone位置情報(GPS)機能はオフにできる!位置情報履歴についても解説

そもそもスマホのGPS機能がOFFになっているから追跡ができないという可能性があります。

GPS機能がきちんと作動しているかどうかを確認してみてください。ONにしてから行いましょう。

④GPSの精度が悪くなっている

そもそもGPSの精度が悪くなっているから上手くできない可能性も考えられます。

精度が悪いかどうかを確かめるためにもまず本番の前に友人などのiPhoneなどで機能を試してみてください。

⑤iPhone内のコンパスセンサーが故障

iPhone内のコンパスセンサーが故障しているかもしれません。

そのような時は修理に出すかあるいはiPhoneを変更するしかありません。事前にうまく追跡できるかどうか確認しましょう。

iPhoneでGPS機能を使うメリットとでデメリット

位置情報をお互いに共有できる「人を探す」「iPhoneを探す」機能ですが、GPSやWi-Fiスポットによって相手のいる位置、自分がいる位置を特定できる機能はメリットにもデメリットにもなります。

地図アプリやナビアプリは今から自分が行くところに何があるのか、またどうやって行けばいいのか道順などを教えてくれる、位置情報アプリの中でも便利な機能です。
しかし位置情報をお互いに共有できることで、思わぬデメリットが生まれることもあります。

GPS機能を設定するメリット

iPhoneで位置情報(GPS)機能を設定すると、以下のようなメリットがあります。

  • ナビやマップアプリで自分の位置情報が正確に表示される
  • 盗難・紛失時の捜索
  • 子どもの見守り機能として使える
  • 位置情報の共有(待ち合わせなど)
  • 写真や動画の撮影した場所が記録される
  • 位置情報を使ったゲームを楽しむことができる

GPS機能を利用するアプリは多いため、正しく使えば生活が便利になることがメリットです。

GPS機能を設定するデメリット

反対に、iPhoneのGPS機能には次のようなデメリットがあります。

  • バッテリーの消費が増える
  • 個人情報や位置情報が他人に知られる可能性
  • GPSアプリの使用履歴が盗まれるリスク

SNSに写真などを投稿するときには、位置情報と投稿内容から個人を特定されるおそれがあるため注意が必要です。

また、パスワードの漏洩などで位置情報が他人に知られると、ストーカーなど犯罪に使われるリスクがあります。

GPS機能はバッテリー消費を早める効果もあるため、必要ないときはオフにしておくことをおすすめします。

スマホのGPS機能の精度をあげる方法

iPhoneもAndroidなどのスマホも、GPS機能が利用され、地図アプリもナビアプリも非常に性能がよくなっています。

普段から知らず知らずに利用しているのがGPS機能ですが、精度を上げる方法についていくつか紹介します。

Wi-FiとBluetoothをオンにしておく

スマートフォンのWi-FiとBluetoothをオンにしておくことで、GPS機能がアップします。

スマートフォンに搭載されているGPSは、位置情報を割り出すとき、基地局にアクセスすることで位置情報をつかんでいるのです。

Wi-Fiをオンにしておくことで、基地局以外、無線LANスポットなどからも位置情報をつかむことができるため、より精度の高い位置情報を取得できます。

iPhoneもAndroidも、設定からBluetooth、Wi-Fiをタップしてオンにするだけです。

高精度2周波GPSを搭載した機種を選択する

高精度2週波GPSを搭載しているスマホを利用すれば、より精度の高い位置情報を受けとることができます。

GPSの位置情報はGPS衛星が出す複数の周波数のうち、スマホが受け取る周波数は通常1種類です。

スマホの中でも高精度2週波GPSを搭載している機種があり、そのスマホであれば、2種の周波数を受信できます。

2種受信できることで1種を受け取るよりも高い精度で位置情報を確認できるのです。

高周波2周波のGPSを搭載している機種としては以下があります。

  • iPhone14Pro ProMax
  • iPhone15Pro ProMax

GPSが高精度となるように位置情報を変更する

Androidの場合、GPSの精度を上げるための「高精度モード」機能があります。

高精度モードを利用することで、より高い精度の位置情報を受け取ることが可能です。

位置情報の精度があまりよくないと感じるときには、以下の方法で高精度モードにして確認してみましょう。

高精度モードにする方法

  1. 設定を開く
  2. 現在地を選択
  3. 現在地をオンにする
  4. モードを選択
  5. 高精度をタップ

こちらの説明はAndroid12 GooglePixelの場合です。そのほかの機種については、マニュアルなどを確認して設定しましょう。

これでも精度が変わらない場合には、BluetoothやWi-Fiをオンにすることも試してみてください。

相手が行った場所の履歴が見られるアプリ

相手が行った場所の履歴が見られるアプリがあります。

どのようなアプリなのかを解説して行きますので、相手がどこに行ったのかも併せて知りたい、証拠集めをしたい人は参考にしてみてください。

位置情報共有アプリ:iシェアリング

まずおすすめなのが位置情報共有アプリのiシェアリングです。

このアプリを使えば現在相手のiPhoneがどこにあるのかという情報が、自分のiPhoneに自動的に共有することができます。

相手を地図上表示できるアプリ:友達を探す

次におすすめなのが、相手を地図上表示できるアプリで、友達を探すというアプリです。

マップ上でどこに相手がいるのかが分かりやすく表示されているので、ぜひインストールをしてみてください。

まとめ

iPhoneを探すというアプリを使って、相手のiPhoneを追跡する方法や手順とはどういうものなのかを紹介しました。

相手が浮気をしているかもしれないという人は試してみましょう。