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【iTunes】iPhoneが認識されない!?原因や対処法を紹介!

ドライバの更新をする

前項で紹介したPCにインストールされているドライバーが原因で発生している場合は、ドライバーを更新する事で認識される場合があります。

iPhoneがiTunesに認識されないときのドライバの更新方法

iPhoneがPCやiTunesで認識されず、ドライバーの更新が必要になった際の更新手順を紹介します。更新が必要なドライバーに関しては状況によって異なりますので今回は更新方法だけ紹介します。

Windowsの更新手順

Windowsでのドライバー更新が必要な場合の手順を紹介します。

■ドライバー更新方法(windows10)
1.画面左下のWindowsアイコンをクリックし「Windowsシステムツール」内の「コントロールパネル」を選択してください。
2.「コントロールパネル」画面で「ハードウェアとサウンド」を選択します。
3.「デバイスとプリンター」項目の「デバイスマネージャー」を選択します。
4.「デバイスマネージャー」が表示されたら更新したいドライバーのデバイス名で右クリックします。
5.「ドライバーの更新」を選択するとドライバーが更新されます。

Macの更新手順

MacのiOSのドライバー更新については、基本的にApptoreから更新をしていますが、iPhoneが認識されているかあらかじめ確認する方法があり、「システム情報を参照」する方法で確認することができます。
システム情報の参照方法としては「option」キーを押しながら左上のアップルボタンを選択し、「システム情報」をひらきます。
※上記「システム情報」を開きUSB項目内に端末が認識されていたら問題ありません。

iPhoneがiTunesに認識されないエラーの対処法【アクセサリ】

iPhoneとPCを接続する際に必要なアクセサリにライトニングケーブルがあります。ライトニングケーブル自体の問題があると認識されないエラーが発生する場合があります。
以下では、ライトニングケーブルの故障の判断方法やエラーが発生した際の対処法について紹介します。

別のケーブルで接続する

ライトニングケーブルのチェック方法としては、別のライトニングケーブルに変更してPCに認識されるか確認する事です。
ライトニングケーブルには正規品以外のも様々なメーカーが出しており、一部の商品ではPCとの接続が向いていない物等もあります。

Apple純正の純電ケーブル推奨

iPhoneを購入した際についてくるApple純正ケーブル以外を利用している場合は、正規のライトニングケーブルを利用してみてください。
公式が問題無く使えると判断しているケーブルの為、認証されないエラーが発生する可能性は低くなります。

iPhoneをiTunesに接続しなくてもデータ移行する方法

iTunesには、iPhoneのデータをバックアップしたり、音楽データを転送したりと様々な機能があります。中でも、スマホの機種変更等で端末内のデータ移行等に利用する事があります。
今回はiPhoneが認識されない場合に、itunes以外でデータ移行を行う方法について紹介します。

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