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LINEをブロックした・された時はどうなる?電話は?疑問を解決

ブロックした側を確認したので、次に、自分がLINEをブロックされた場合にどのような変化が起きるか見ていきましょう。
ブロックされると下記の変化が起こります。

・そもそもメッセージが届かないので、既読が付かない

・LINE電話しても、一定時間経過後、強制終了になる

・アルバムやノートの共有等、様々な機能が出来ない

・購入した絵文字やスタンプを贈れない

・グループに招待しても承認されない

上記の項目に当てはまっていればブロックされている可能性が高いです。
その中で、ブロックされているか確認するのに一番効果的なのはスタンプをプレゼントすることです。理由は、プレゼントが出来ないケースは、エラーを除いてブロックされている以外にないからです。

LINEをブロックされたらどうする?

最後に、LINEをブロックされた場合にどうしてもコンタクトを取りたい場合の対処方法をご紹介します。

メッセージが必要不可欠な時に便利な裏技ですので是非覚えておきましょう。
注意として後半3つは家族や顔見知りにしか使えません。また、下記の8つの項目はコンタクトを取りたい時に便利な裏技であり、嫌がらせ行為などには使わないようにお願いします。

全体公開のタイムラインを利用する

1つ目は全体公開のタイムラインを利用することです。
全体公開のタイムラインはその名の通り、知らないユーザーにもタイムラインが公開されます。コメントの通知はされませんが、友達が知らせて教えてくれる場合があるので、気づくきっかけになります。しかし、知らないユーザーにも関係が悪いことが露見してしまうので、注意は必要です。

全体公開の目印は、地球儀の形を指しています。

共通のグループトークで連絡をとる

2つ目は共通のグループトークで連絡をとる方法です。先述したとおり、グループトークではメッセージ・グループ通話が可能となっています。確実に通知がくるので気づく可能性は非常に高いです。

ただし、グループメンバーはメッセージを閲覧できますので、ギクシャクした空気を出して、グループメンバー同士で仲違いが起きないように言い回しには充分気を付けてください。

オススメは、友達に仲介役を引き受けてもらい、信頼できる友達とブロック相手の少人数での話し合いです。
信頼している人しかいないので言いたいことも気安く言える上に、勘違いが起こりづらくや言い過ぎてしまっても素直に謝ることが出来るので、仲直りに最適です。

LINEギフトを贈る

3つ目はLINEギフトを贈ることです。商品を買って贈る「LINEギフト」とLINEのメッセージで使える「LINEスタンプ」の2種類のギフトがあります。
LINEギフトは贈ることが出来ますが、LINEスタンプはブロックされていると送ることができないです。

LINEギフトは贈れることが分かったので、贈り方について説明していきます。

1.LINEギフトのページで商品を選ぶ

2.「友だちにギフト」をタップする

3.贈り先を選択する

4.ギフトカードのデザインを決める

5.ギフトカードにメッセージを入力する

6.確認画面で「ギフトを贈る」をタップして完了

また、ギフトを確認する方法も載せておきます。

1.ホーム画面の「LINEギフト」をタップする

2.「マイページ」をタップする

3.「もらったギフト」をタップする

4.プレゼントが表示される

ギフトを贈ったとしても、相手側には通知・メッセージが届かないので、気づかない可能性は高いです。
ですので、LINEギフトはブロックの確認には使用できません。

LINEのアカウントを新規作成する

4つ目はLINEのアカウントを新規作成することです。

LINEアカウントを変えれば、ブロックされていてもメッセージを送れます。しかし、新規作成した場合は初めに「LINEの引継ぎができなかったから再登録した」「スマホを失くしたからLINEアカウントを作り直した」等、自然な内容で会話をスタートさせましょう。

ブロックの原因が分からない状態で、話を進めてしまうと再度ブロックされる危険が高まります。ブロックされたら振り出しに戻ってしまうので、自然な内容から入るのが無難です。

別のSNSを利用する

5つ目は別のSNSを利用することです。

相手も一時の感情でブロックした場合、よっぽどのことがない限り、別のSNSまでブロックする可能性は非常に低いと思います。

LINE以外のSNS一覧をまとめてみたので参照してください。

1.Facebook

2.Instagram

3.Twitter

4.電話番号のショートメッセージ

LINE以外のSNSを知らない人はFacebook、顔見知りで電話番号を知っている人はショートメッセージを使いましょう。
Facebookは実名で入力している人が多いので、実名検索で引っ掛かる可能性が高く、ショートメッセージはSNSに比べて活用する機会が少なく、ブロックされている可能性が低いからです。

友人を介して連絡する

6つ目は友人を介して連絡することです。

これは、2つ目で話した共通の友人に取り持ってもらうことで、変にこじれることが少ないといったメリットが有ります。
更に、友達が取り持ってくれているので、相手も「友達に迷惑を掛けたくない」「話が広がるのは困る」とブロックを解除するきっかけになってくれると思います。

しかし、明らかに自分に非がある・重い問題などに、友達を巻き込んでしまうのはNGです。友達だけではなく、ブロック相手からも味方を付けてきたと思われてしまい、余計に話がこじれてしまい、ブロック解除するきっかけが無くなる可能性が非常に高くなってしまいますので、注意しましょう。

直接話す

7つ目は直接話すことです。

直接顔を合わせる機会があるのであれば一番効果的です。文章だけでは伝わりづらいことでも、直接話せば誤解が解けるきっかけになると思います。
直接会って話す際は、必ず一言謝ってから話すようにしましょう。ブロックされるのには原因があるので、原因も分からず話すのは非常に危険です。

ほとぼりが冷めるまで待つ

最後8つ目はほとぼりが冷めるまで待つことです。
恋人・家族・友達等、親しい関係の場合、感情的になってLINEをブロックしてしまうことが有ります。時間をおけば冷静になってブロック解除する可能性は高いと思われます。なので、ブロック原因が自分に非はないと思ったら、待ってみるのも効果的です。

しかし、待ちすぎる・自分に非がある場合は却って危険です。待ちすぎた場合「なぜ心配してくれないの?」「もしかして事故に遭ったかもしれないと考えなかったの?」と攻められてしまいます。
自分に非がある場合に待ってしまうと「自分に非があるのに反省の一言もないの」とブロック解除するきっかけを失ってしまいます。
ですので、待つ場合は3日間・1週間等、期間をあらかじめ決めておくことが重要です。

まとめ

今回はブロックした・された場合、電話がかかるのか・どのような変化・対処方法があるのかを記事にしてみました。

ブロックされるのには原因があるので、まずは相手がなぜブロックしたのか考えるのが重要だと感じます。なぜ、相手がブロックしたのかが分かったら、今回紹介した8つの方法を試してみてください。

記事を最後まで読んで下さりありがとうございました。