LINEモバイルは先ほどもありましたが
- Softbank
- au
- docomo
の三大キャリア回線を利用しています。
そのためどのキャリアからでもLINEモバイルに乗り換えることができます。
しかもLINEモバイルでSIMカードだけを契約してしまいスマホをそのまま利用するという方法も可能。
目次
⑥余った通信量を繰り越しできる
LINEモバイルでは月に使わなかった通信量を持ち越すことができます。
大体契約時に余裕のあるデータ量プランを選んでいると思いますが、それを見越したうえでのLINEモバイルのサービス。
月によってデータ通信量に差がある方はLINEモバイルを契約するのがいいでしょう。
三大キャリアにもこのサービスはありません。
⑦格安SIM対応端末が豊富
LINEモバイルはほかの格安SIMよりも対応端末が豊富です。
iPhoneやAndroidは勿論ですが
- ZenFone
- AQUOS
などのシリーズにも対応。
他の格安SIMではなかった端末でもLINEモバイルであれば契約できるかもしれません。
⑧クレジットカードなしでも契約できる
これは未成年の口コミが多かったのですが、LINEモバイルはクレジットカードが無くても契約することができます。
支払方法としてはLINE Payカードという方法が導入されています。
所謂プリペイドカードのようなもので、支払期限までにチャージしておけばLINEモバイルを契約することが可能。
他のSIMではありえないような支払方法を導入しているのはLINEモバイルだけです。
⑨未成年でも契約可能
未成年からの口コミを反映させたのか、LINEモバイルは未成年でも契約できます。
LINE Payカードを利用すれば未成年でも契約できるようになっています。
しかし
- 18歳以上
- 親の同意が必要
などの条件は設けられていますが、それでもかなりハードルは低めでしょう。
⑩無料でフィルタリングアプリの利用が可能
保護者の口コミで多かったのがLINEモバイルでのフィルタリングアプリの利用です。
実はLINEモバイルには
- フィルタリングをかけることができる
- 検索履歴を見れる
- スマホの利用を制限できる
など保護者が子供にできることがたくさんあります。
無料でフィルタリングアプリを導入できるので不適切なサイトを覗くなどを防止することができます。
⑪音声通話SIMが他のMVNOと比べて安い
LINEモバイルの料金表は
音声通話SIM | データSIM | |
---|---|---|
2GB | 1,210円 | 660円 |
5GB | 1,628円 | 1,078円 |
10GB | 2,420円 | 1,870円 |
30GB | 3,520円 | 2,970円 |
となっています。
これはほかの格安SIMと比較してもかなり安めの価格設定となっています。