ここまで紹介した直し方を試しても改善しない場合、LINEのサポートセンターに問い合わせをしてみるものおすすめです。LINEのサポートセンターがバグを把握しているのなら適切な直し方を提案してくれる可能性もあります。
ただ、アプリのプログラムの問題の場合は現状では適切な直し方はアドバイスしてもらえない可能性もあるので覚えておきましょう。
Twitterで情報収集するのもおすすめ
公式に問い合わせる前に、TwitterなどのSNSで同じようなバグが起きていないか探してみるのもおすすめです。万人に当てはまることとは言えませんが、直し方をシェアしてくれているユーザーが見つかる場合もあります。
特にTwitterは情報が早く拡散されるので、バグ報告は多く見つけることができます。ただ、中には全く改善しないような直し方を発信している場合のあるので注意が必要です。
目次
直し方⑩LINEのアップデートを待つ
LINEのスタンプが勝手に送られるバグの最も適切な直し方は、LINEをアップデートをすることです。基本的にはLINEのプログラムのバグの可能性が高いものです。
ここまでで紹介した直し方はあくまでも一時的に対処する方法です。根本的な解決をするにはLINE側が修正する必要があるので、更なるアップデートのリリースを待ちましょう。
直し方⑪OSのアップデートを行う
LINEのアップデートと共に、OSのアップデートも重要です。OSがメジャーアップデートされたすぐはバグが起きやすかったり、アプリが起動しないなど様々なバグが生じる可能性があります。
ただ、OSのアップデートをしていないとアプリが対応しなくなるなども考えられます。OSのアップデートもしっかりと行うようにしましょう。
【LINE】トーク履歴をバックアップする方法
では、LINEのトーク履歴をバックアップする方法を紹介していきます。LINEのトーク履歴はバックアップしておかないとアプリを削除した際に引き継ぐことができません。
スタンプのバグならそこまで影響はありませんが、重大なバグの場合アプリの削除が必要になる場合も考えられます。そういった場合や、スマホの機種変更などの場合にはトークのバックアップが必要になるので覚えておきましょう。
トーク履歴をバックアップする方法(iOS)
iOS版のLINEでトーク履歴をバックアップする手順は以下の通りです。
- 設定アプリ>ユーザー名>iCloud>LINEを有効にする
- LINEを起動する
- ホーム>ギアマーク>トーク>トークのバックアップ
- 今すぐバックアップをタップ
- 「バックアップ完了」と表示されるまで待機
今後自動でトーク履歴をバックアップしておきたい場合は、「バックアップ頻度>自動バックアップ」を有効に指定おきましょう。また、LINEのトーク履歴はiCloudにバックアップされるので、iCloudの容量が足りなくなると自動バックアップされなくなるので注意しましょう。
履歴をバックアップする方法(Android)
AndroidのLINEでトーク履歴をバックアップする手順は以下の通りです。
- LINEを起動する
- ホーム>設定>トーク>トークのバックアップ・復元
- Google ドライブにバックアップするをタップ
AndroidではGoogleドライブにトーク履歴をバックアップします。Googleアカウントとの練度うが必要になるのでバックアップをする前に連動しておきましょう。
【LINE】機種変更時の引き継ぎ方法〜準備編〜
スマホを機種変更した場合、トークのバックアップだけでは不十分です。引き継ぎ方法で準備することを紹介しておきます。