【iPhone/Android】中国でLINEが規制で使えない理由と対策2019年版!

この記事は約 8 分で読むことができます。

【2018~2019年最新中国ネット規制事情】

中国でライン(LINE)は使える?使えない?確実に中国でラインアプリ・ライン電話を使う方法&gmailなどのメールの代替策になる連絡手段の紹介。LINEが使えるポケットwifi・無料vpnも紹介。

line-規制

仕事&旅行で中国へ滞在中に、日本の友達に連絡でもしようとLINEを起動してみると・・・

line中国規制

あれ、接続できない!!!タイムラインを見てもクルクルまわるだけで一切動作しないではないですか!!

これはいったいどうなっているのか!?

というわけで、今回は中国でLINEが使えない理由と対策についてご紹介していきます。


セカイ vpn

中国政府がLINEを規制した?

既にFacebookやTwitterなどが規制されていることはご存知の方も多いでしょう。

実はLINEも電波の問題で繋がらないわけではなく、2014年7月1日から中国政府によって一斉に規制されているんです。

いったいなんで中国はそんなことをするのでしょうか?

場合によってはラインが使えない?!なぜ?

ロイター通信によれば、どうやら民主化デモでのLINE規制を良い理由に、中国企業を守るために今も尚LINEを規制し続けている意図があるようです。

LANというと、日本では家の中や社内でのネットのイメージですが、これを国の規模で行っているのが中国です。

巨大LANのシステムを使って、国が認可した情報だけを国民が見られるように開示している、ということですね。

中国にはLINEと似たような中国産SNSがたくさんあります。

qq

ん?このアイコンの感じ、どこかで見たような・・・(汗)

これ、LINEやFacebookと激似です!

中国ではWECHATやQQが既に浸透しつつあり、LINEを使用している人はほとんどいないんですね。

基本的に中国共産党に不利になるような企業は国外関係なくすべて潰せ!という考え方が中国です。

全世界でユーザー数10億人を目標に掲げるLINEにとって、12億人もの人口を誇る中国市場は格好のチャンスなわけですが、もしLINEが中国に入ってくると国産のSNS企業が潰れてしまうというわけですね。

そうすると国にとっても大きな損失となりますから。

おそるべし中国です!

日本で使えるけど中国で使えないアプリ、サービスとは?

中国で規制の対象になっているアプリ・サービスは外資系のもの

中国で開発・運営されるサイト、サービス以外は徹底して排除されているといった印象ですね。

日本ではあたりまえのSNS(twitterやFacebook)の他にも、g-mailやGoogleMapが使えないので注意です。

中国国内で使えないサイト・サービス

  1. LINE
  2. twitter
  3. Facebook
  4. Instagram
  5. google系コンテンツ(gmai / GoogleMapなど)
  6. YouTube
  7. mixi
  8. ニコニコ動画
  9. FC2
  10. yahooジオシティーズ
  11. Dropbox
  12. Dailymotion
  13. カカオトーク

規制解除はありえる?

中国のネット規制システムは『金盾』(キンジュン)と呼ばれています。

この金盾による規制は2017年から徐々に強化され、無料VPNの一部規制・2018年には有料VPNの一部も規制されるようになっています。

中国とアメリカの関係の冷え込みや様々な国際情勢を考えると、今後中国のネット規制が緩和される可能性は低そう。

本記事では「中国でも確実にLINEやG-mail・GoogleMAPを使う方法」を紹介していきます。





中国でLINEを使えるように対策する方法とは!【2019年最新版】

方法①au・ソフトバンク・docomoの海外データ定額を使う

日本のキャリア(au・ソフトバンク・docomo)の「海外定額プラン」を使うと、LINEやGoogle系コンテンツも問題なく中国で使うことができます。

海外ローミングはカンタンにいうと本来利用できる範囲の外でモバイル通信をできるようにする機能のこと。

 サービス名値段
au世界データ定額980円 / 24時間
海外ダブル定額最大2980円 / 1日
Softbank海外パケットし放題最大2980円 / 1日
docomoパケットパック海外オプション980円 / 24時間
海外パケ・ホーダイ最大2980円 / 1日

少し割高感はありますが、いつものスマホ一つで設定から〝データローミングをオン〟にするだけで中国でもLINEやGoogleが使えるので、手軽です。

方法②セカイVPN(2カ月無料)を使う

中国のWiFiを使いたい場合VPNサービス(中国の規制を回避する回線を借りるサービス)を使うのが必須になります。

iOS(iPhone)とAndroidでは接続方法によって規制のアリ・ナシが異なります。

LINEを使うためのそれぞれの条件をまとめるとこのようになります↓

 iPhoneAndroid
Wi-Fi要VPN要VPN
モバイルデータ通信要VPNそのまま使える
海外データローミングそのまま使えるそのまま使える

VPNサービスの中でも、規制の対象になるものがあるので注意が必要ですが、現時点(2019年)で確実に使えるのはセカイVPNです。

関連記事:【iPhone/iPad】VPNを徹底比較!無料と有料おすすめランキング3選!

方法③レンタルポケットWiFiを使う

海外旅行用に日本で借りるレンタルポケットWiFiにはVPN機能がついているので、こちらを通してデータ通信すればLINEやGoogleコンテンツも使うことができます。

一日数百円程度で利用できるので、確実に+安く中国でネットを使いたい人には必須のアイテム。

関連記事:海外ポケットwifiレンタル業者の選び方とは?

方法③外資系ホテルのWiFiを使う

中国以外の外資系ホテルの場合であれば、ホテルの無料Wi-FiがLINEやGoogleコンテンツに対応している場合が多くあります。

ホテルのホームページなどにも記載していることが多いようです。

中国でスマホを利用する際の注意点!

中国でスマホを使用する場合は、絶対に現地SIMカードの使用はやめましょう。

スマホ自体が使用できなくなったり、LINEはもちろん様々なアプリケーションや機能が使えなくなる可能性が高いです。

中国へ渡航する際は、VPNの設定をおススメします!

【iPhone】VPNを価格、速度、サービスごとに有料と無料で徹底比較!海外でおすすめのVPNも紹介!





中国でのネット事情Q&A

Q. ラインアプリの代替策(ラインみたいなアプリ)はある?

A. LINEの代わりに使えるアプリはあります。

中国版LINEといっても過言ではない、激似アプリとしてメジャーなのが「WeChat」というアプリ。

日本でもダウンロードすることが可能で、中国国内でも問題なく使えます。

ちなみに「カカオトーク」は使えないので注意!

Q. g-mail以外のメールアプリは使えるか?

A. yahooなどのメールは使うことができます。

Q. 中国の友達にラインをしたら「既読」になったが返事が来ない・・原因は?

A. 中国で規制の対象になっていないアプリで連絡してみる。

LINEは規制の対象になっているので、ネット環境によっては既読後にLINEが見られない状態になっている可能性があります。

Yahooメールや「WeChat」など他の連絡手段をとってみるのがおすすめ。

Q. 中国でLINEできる設定のはずなのにできない・・・原因は?

A. 自動的にWiFi接続していないかチェック

自動的にWiFi接続している場合、LINEが使えない回線に接続している可能性があります。

指定したポケットWiFiに繋がっているか?知らないWiFiに接続していないかをチェックしてみてください。

Q. ライン電話・ラインペイは使える?

A. ラインが使えるネット環境ならライン電話も使えます。

A. 中国ではLINEが規制されているのでLINEペイは使えません。

「WeChatペイ」と「LINEペイ」が提携した事で、WeChatユーザの中国人が日本の店舗(LINEペイ対応)で決済をすることは可能になりましたが、逆は不可能となっています。

Q. 香港・台湾でLINEは使える?使えない?

同じ中国でも香港・台湾はネット規制の対象から外れているため、街中WiFi・ホテルWiFIなどでもLINEを使うことができます。





【番外編】LINEで中国人が詐欺をしてる?

 LINEを使った詐欺で話題になったのが、コンビニで売っているプリペイドカードを買わせるというもの。日本語をあまり知らない中国人が仕掛けていることが多く、今やこの手口が詐欺だということを知らない日本人はいないでしょう。(LINEトークで犯人をからかう人もいるくらい!)

そんな手法に限界を見出したのか、2017年に入ってからは新手のLINE詐欺が流行している模様。URLを送り付け、タップした人のデバイスに登録されている連絡先を盗んで『100万払わないと連絡先をばらまくぞ』と脅迫電話をするというもの。まだ知名度の低い手口ということもあり、被害者が続出しています。

脅迫コールではかなり流ちょうな日本語を話す中国人もいるようなので騙されないように注意!

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執筆者:Apple Geek




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2件のコメント

  • tcangel

    アイコンがLINEとFacebookと激似?ソフト開始時間から考えるなら、LINEとFacebookがパクリだね

  • 中国ネット事情の裏の裏

    中国のネットワークは日本を含めた一般の国でのWANでなくLANであるということを説明したほうがわかりやすいといえます。
    中国内で端末を使う時一見自由にwebにアクセスしているようにみえるがそれらは共産党が検閲して許可されたページだけが中国LANにコピーされてるだけで実際には外部にアクセスしていないので規制というよりも党が関知しないアプリの情報は中国LAN内に存在しないということです。
    インターネットが普及し始めの頃、社内LANが整備されて社内でメールのやり取りができても社外アドレスや外部のアドレスを指定したブラウザがエラーになり特定のPCだけがWAN接続設定されているという状態を国として実施していると考えるとわかりやすいと思います。
    そして本来国内から自由にアクセスできる筈の回線はほとんどが他国への攻撃やに使われているというのは想像に難くない。

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