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ストリートビューが重い時の対処法をデバイス毎に解説

2021年7月20日

家にいながらまるでその土地を歩いているかのように感じられる、それがストリートビューです。ストリートビューを見ながら探索するのも楽しいですが、使用していて動作が重いと思うときがあります。ストリートビューの重い原因や対処法を調査してみました。

ストリートビューが重い原因

3Dで見ているストリートビューが重いと感じる原因は4つあります。それら4つの原因をひとつずつ詳しく見ていくので、ストリートビューを見ていて「なんだか重いな」と感じるときには参考にしてください。

原因①デバイスのエラーや熱暴走

スマホやほかデバイスを操作しているとき、熱いと感じたときはないでしょうか。スマホやPC、タブレット全般にいえることですが、負荷を与え続けると中の温度が高くなってしまうのです。温度が高くなるとデバイスのエラー自体が起きやすくなるので、ストリートビュー以外のアプリを同時に使用するのは注意しましょう。

原因②アプリを最新の状態にしていない

ストリートビューをGoogle Mapのアプリから見ている場合に確認してほしいことですが、バージョンは最新になっていますか。バージョンが古いと動作が重いなどの原因になる可能性があります。重いと感じたときはGoogle Mapのバージョンを最新になっているかを確認しましょう。

原因③通信環境が良くない

ストリートビューは通信環境やデバイスの状態でサクサク動くときと動かないときがあります。通信環境が多いに関係しているのはパノラマの画像を組み合わせているために、容量が大きくなるからです。Wi-Fi環境でない場合には当然重いと感じてしまうでしょう。

原因④キャッシュの問題

キャッシュが溜まっているという問題でストリートビューが重いと感じることがあります。アクセスしたページを一時的に保存しているのがキャッシュと言われるもので、消さない限りそれらはどんどん溜まっていくのです。そうなるとストリートビューも重いということに繋がっていきます。定期的にキャッシュを削除することで改善される可能性があります。

ストリートビューが重い時の対処法〜スマホアプリ〜

スマホでストリートビューを楽しんでいる場合にも、重いと感じることがあります。その場合にはどういった対処をすれば動作がよくなるのでしょうか。対処法としては4つあるので、ひとつずつ説明していきます。

対処法①アプリを再起動する

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