ホーム画面から「『LINE』ツムツム」を起動し、脱獄アプリストア『Cydia』から『iGameGuardian』を起動します。
まず最初に『LINEツムツム』の適当なステージに進み、適当にプレイし少量のコインを稼ぐ。
『iGameGuardian』を起動し、②で稼いだコインの枚数を『Search』します。
『LINEツムツム』にバックグラウンドからもう一度戻り、もうちょっとだけ少しコインを稼ぎます。
先ほどの要領で、『iGameGuardian』の『Search』欄からもう一度検索し、結果をある程度絞ります。
『memory』欄に③と⑤で検索した数字を入力し、『Goto』をタップします。
『Goto』の検索後、いくつかの数字の羅列が出現しますので、 45 と 3 という表記をそれぞれ探します。
45 と 3 という数字が含まれた数列をそれぞれ『Save』し、『3』の部分を『8』、『45』の部分を『1』に変更します。
『LINEツムツム』に戻り、ゲームを再開しているとツムツムの時間が停止されている状態であれば成功です。
最後に、さきほど変更した数列の『8』を『6』に変更し、『LINEツムツム』に戻り、ゲームの制限時間までやります。
参考元:かーくん
実は、この方法は2015年のころから変化しておらず、今でも可能な方法です!
わかりやすく、かーくんさんが動画で説明してくれているので、参考にされたい方はどうぞ!
目次
脱獄のデメリット
脱獄でLINEツムツムでチートを利用する方法について紹介してきましたが、LINEツムツムでチートの脱獄を利用するとトラブルや問題に巻き込まれる可能性もあります。
ここでは脱獄でLINEツムツムでチートを利用するとどのようなデメリットがあるのかについて紹介していきます!
①アカウント停止「BAN」の可能性
LINEツムツムでトートを利用するとLINEのアカウントがBANされる可能性があります。
アカウントのBANとは、アカウントを利用停止されて、LINEのサービスが利用できなくなってしまうことです。チートを利用することはLINEのサービス違反になることがあり、契約違反でアカウントがBANになる可能性もあるので注意してください!
②刑事告発される可能性あり
またLINEのアカウントBANだけではあればいいのですが、場合によってはインターネット違反で刑事告発される可能性もあります。
今までもこのようなアプリのチート行為や違反行為を行い、刑事告発されえるトラブルも多く発生しています。チートは一見誰でもできてしまう機能になっていますが、実際に利用するのは自己責任で行うようにしましょう!
③セキュリティの弱体化でウイルス感染の恐れ
またこのようなLINEツムツムでトートを利用することはスマートフォンやデバイスが非常に危ない目に遭う可能性もあります。
なぜならチート行為はスマートフォンやアプリケーションの脆弱性を活用しているため、逆にその脆弱性を利用してあなたのiPhoneやAndoroidのスマートフォンのセキュリティフォースを狙われて、個人情報やデータの漏出につながる場合もあります。
そのためチート行為を行う場合はトラブルだけではなく、セキュリティ対策も必要になってきます。
iPhoneの脱獄について
皆さん、iPhoneの脱獄の歴史をご存じでしょうか??
実は、iPhoneの脱獄を最初におこなったのはスティーブ・ジョブズと共にAppleを設立した開発者スティーブ・ウォズニアック氏なのです!
彼はJailbreakの先駆者であり、脱獄したこと自体を楽しんでいました。
S・ウォズニアック氏がJailbreakされたiPhoneを高々と掲げる--iPhone Dev Teamが写真掲載
何と言いますか、 Appleが脱獄を黙認しているかのようにしか見えませんよね(笑)
iggやバイナリ、脱獄アプリでのツムツムチート事情
ツムツムに限らず、任天堂やSONYといったゲームの管理者は、チートされたアカウントをBANしています。
多くのゲーム会社が簡単な仕組みでチートしているかを検出していて、一度にありえないほどのスコアの数値の上昇を検知した場合、チートの可能性を疑うようです。
そして、実際に数値を書き換えていることが確認出来たらBANします。
ツムツムでもBANされかねないので、脱獄の際には注意しましょう。
チート行為での逮捕例
最後に、チート行為を行った結果、逮捕された例をいくつかご紹介します。
チート行為を行うことでゲームを有利に進めることができますが、その後の人生において大きな損害を被る危険性があります。
どうせ逮捕されないから大丈夫と思っていても、実際に逮捕される可能性はあるので、チート行為をすることはやめましょう。
チート行為はどんな法律で罰せられる?
チート行為は、以下の3つの法律違反として逮捕される可能性があります。
- 著作権法違反
- 私電磁的記録不正作出・同供用罪
- 電子計算機損壊等業務妨害罪
その中でも最も処罰が厳しいのは、著作権法違反で、500万円以下の罰金または5年以下の懲役、もしくはその両方が課せられる可能性があります。
逮捕例①LINEツムツム
LINEツムツムでは2021年7月に、著作権法違反で実際に逮捕者が出ています。
コインやルビーを増やすチート行為だけでなく、代行でも逮捕者が出ているでの利用規約違反になるような行為を行う前に冷静になって考えましょう。
逮捕例②パズドラ
アプリゲームの先駆者と言われるゲーム「パズドラ」でもチートツールを公開した大学生が逮捕されています。
モンスターのステータスを改ざんできるツールで、開発者は逮捕、チートツール使用アカウントはアカウント停止措置を取られていることが公式サイトでも発表されています。
逮捕例③モンスト
アプリゲームではパズドラと並ぶ人気のゲーム「モンスト」でもチートツールを使ったことで逮捕者が出ています。
チートツールを使い不正にモンスターを入手し、そのデータをネットオークションサイトなどを経由して販売まで行っていました。
チートだけでなく、RMT(リアルマネートレード)まで行っていることで逮捕されたことが発表されました。
SNSなどでアカウントを買う行為もRTMの行為で、ゲームの規約違反なので、逮捕される可能性はありませんが、せっかく買ったアカウントがBANされる危険性はあるので注意しましょう。
逮捕例④にゃんこ大戦争
「にゃんこ大戦争」でも逮捕者が確認されています。
こちらもモンストのように不正に取得したデータを販売していたことが判明し、販売者は逮捕、購入者は書類送検されていることが発表されています。
購入するだけでも書類送検される可能性もあるので不正データをお金で購入することはやめましょう。
逮捕例⑤白猫プロジェクト
「白猫プロジェクト」でも逮捕者が出ています。
白猫プロジェクトの場合はチートツールを作成した製作者ではなく、チートツールを拡散した19歳の人が逮捕されています。
チートに関わることで逮捕される可能性があるので、人生を棒に振りたくないなら関わらないようにしましょう。