また緊急時のギガ不足にはデータチャージも活用できます。
パートナー回線エリアで消費するデータ容量は楽天モバイルから必要な分だけチャージすることができます。
これで緊急時のデータ容量不足を解消することができます。
データチャージの料金と有効期限
詳細は
- パートナー回線エリア(国内): 1GBあたり550円
- パートナー回線エリア(海外): 1GBあたり500円
となっています。
また必要なお金に関しては国内では
追加容量 | チャージ金額 |
---|---|
1GB | 550円 |
2GB | 1,100円 |
3GB | 1,650円 |
4GB | 2,200円 |
5GB | 2,750円 |
となっています。
また海外では
追加容量 | チャージ金額 |
---|---|
1GB | 500円 |
2GB | 1,000円 |
3GB | 1,500円 |
4GB | 2,000円 |
5GB | 2,500円 |
となっています。
海外の場合はローミング用データのチャージ料金は課税対象外になっています。
さらに有効期限は購入日を含めて31日間です。
データチャージのやり方
ではデータチャージのやり方です。
データチャージのやり方は
- my 楽天モバイルにログイン
- 「データチャージ」の画面を開く
- 必要なデータを追加で購入
でOK。
しかし注意事項があり
- チャージした高速データ容量は、お申し込み後すぐにご利用いただけます。
- 追加購入した高速データ容量の有効期限は購入日を含めて31日間となります。
- 高速データ容量は以下の順序で消費されます。
- 当月付与された高速データ容量
- 追加購入した高速データ容量
- 海外ローミング用データのチャージ料金は課税対象外です。
- チャージした高速データ容量は、毎月のプラン料金のデータ利用量にはカウントされません。
となっています。
データ高速モードをON/OFFできないときの対処方法
ではデータ高速モードをON/OFFできないときの対処方法を見ていきます。
実は「データ高速モード」ではmy 楽天モバイルの画面から切り替えをすることができます。
しかしこのスイッチがグレーアウトしてしまいON/OFFができないことがあるんですね。
この理由としては楽天回線エリアにいるからです。
楽天回線エリアにいると「データ高速モード」のON/OFFを切り替えることはできません。
そのため方法としては
- 楽天にログイン
- my 楽天モバイルの画面で「データ高速モード」を切り替える
でOK。
Web版であれば楽天回線エリアにいるかどうかが関係なくなります。
そのため楽天回線エリアにいる場合はWeb版で切り替えるようにしましょう。
ただ将来のアップデートで楽天回線エリアにいても切り替えることができるようになるでしょう。
そのためわざわざ楽天回線エリアから移動する手間も省かれることが想定されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は楽天モバイルの節約モード(データ高速モードOFF)のやり方を見ていきました。
楽天モバイルの節約モード(データ高速モードOFF)のやり方は
- my 楽天モバイルにアクセスする
- 「データ高速モード」のON/OFFをチェック
- 「パートナー回線高速データ」の下に「データ高速モード」が表示される
- switchをONにする
だけでOK。
この方法で切り替えることができました。
また通信速度1Mbpsでできることについても見ていきました。
基本的にテキスト中心のやり取りであれば通信速度1Mbpsでも大丈夫です。
しかし画像や動画を伴うやり取りの場合は通信速度1Mbpsでは厳しいものがあります。
楽天モバイルはこれからのアップデートで改善されることがたくさんあるので期待しましょう!