セキュリティソフトをダウンロードしておくことは重要です。
セキュリティソフトはウイルスからあなたの端末を守ってくれる重要な存在といえます。
ウイルスに日々新しいものが出てくるために、セキュリティソフトも日々更新して新たなウイルスたちに対抗する必要があります。
ダウンロードで終わらず、定期的にアップデートして常に最新の状態にしておくことが大切です。
以下に幾つかのセキュリティソフトを紹介しておきます。
【無料】KINGSOFT Internet Security
一つ目は無料のKINGSOFT Internet Securityです。
このソフトは、軽快な動作とわかりやすい操作性が魅力といわれています。
無料セキュリティソフトにもかかわらず電話サポートがあるのも魅力です。
ウイルス検出力も高く、パソコンの軽快性も失われません。
(対応しているOSはWindowsのみ)
【無料】アバスト無料アンチウイルス
二つ目も無料のソフト、「アバスト無料アンチウイルス」です。
このソフトは4.4億人のユーザー規模を誇り、世界で最も選ばれているウイルス対策ソフトといえます。
第三者機関による防御性能試験において、有償版ソフトと同等の実力が認められています。
ウイルス検出力が高いのがその理由の一つでしょう。
【有料】ノートン 360
こちらは有償版ソフトの「ノートン360」です。
世界シェアナンバー1、世界で最も利用されているウイルス対策ソフトです。
正直できないことがないといえるくらいのソフトといわれています。
各OSの最新版に対応しています。
【有料】ウイルスバスター クラウド
こちらも有償ソフトの「ウイルスバスタークラウド」です。
12年連続でセキュリティソフトの販売本数ナンバー1を誇っています。
このソフトはWindows・Mac・BigSur・Catalina・Mojaveに対応しています。
【ウイルス感染した時の対処法】②ネットワークから切断
ウイルスに感染してしまった場合、それ以上拡散しないように対策を練ることが必要です。
まずはネットワークから切断します。
有線のLANケーブルを使用している場合にはすぐにLANケーブルを抜き、Wifiを使っている場合にはWifiの接続を切ってパソコンをオフライン状態にしましょう。
ネットワークを遮断することで、個人情報がネットワークを介して流出していくことなどを防ぐことができます。
同じネットワークを使っている他の端末などがある場合、すぐにネットワークを切断してください。
【ウイルス感染した時の対処法】③ウイルスの特定と駆除
ウイルスは種類によって対処法が変わってきます。
対処法を決めるためにもまずはウイルスを特定することが必要です。
セキュリティソフトでウイルススキャンすれば、ウイルスに感染の有無に加えどのウイルスに感染しているのか特定してくれます。
ウイルススキャンは感染した可能性がある全てのPCに対して実行してください。
ウイルスが発見できれば感染したウイルスの名称が画面に表示されます。
ウイルスが特定できたら今度はウイルスを駆除します。
セキュリティソフトにウイルスの特定を任せると、そのまま指示をしてくれると思いますので、その指示に従ってウイルスを駆除してください。
ウイルスの感染源になったと思われるメールやアップロードしたファイルなどが残っていればそれも全て削除し、ゴミ箱からも削除しましょう。
ShareVideosについてですが、実は2022年の5月以降、「見れない」状況となっています。
GoogleChrome・MicrosoftEdge・Safariなどブラウザを変えてみても見ることができないのです。
これまでもサーバーダウンや一時的な障害で動画が見れないという状況があったものの、これほど長い期間、見れない状況が継続しているのは初めてです。
インターネット上では、運営者が逮捕されてしまったのではないかなど噂も出ていますが、真偽のほどはわかりません。
現在、ShareVideosを見る事ができない原因について、5つほどあげられているので1つずつ解説します。
ShareVideosが見れない理由の1つとしてあげられているのが、「サーバーの障害」です。
何らかの理由でサーバーがダウンタイム状態なのではないかといわれています。
ダウンタイムとはシステムやサービスが止まっている状態を表します。
ShareVideosへのアクセスが集中し、サーバーに大きな負荷がかかったことで、サーバーそのものにトラブルが起きたのではないかということです。
この場合、視聴する側の問題ではないため、運営側がトラブルに対応するのを待つほかありません。
セキュリティソフトによってShareVideosが見れないのではないかという意見も出ています。
セキュリティソフトを起動していれば、ウイルスや不正アクセスに対応するためアプリケーションの通信を阻害することもあるでしょう。
そのためセキュリティソフトを無効にすれば、通信を阻害することもなくなるため、動画の市長が可能になるのではないかといわれています。
しかしセキュリティソフトを無効にすれば、ウイルス感染等の危険が非常に高くなるため、特に海外アダルトコンテンツを利用する方にはおすすめできません。
ShareVideosで動画を見る際にはストリーミング再生という方法が利用されています。
ストリーミング再生の場合、動画を再生する際、インターネットに接続されたままになっているため、通信環境が関係してくるのです。
例えば通信制限がかかっていると動画がカクカクした動きになったり、途中で止まってしまうこともあります。
インターネットの速度や通信制限によって動画が再生できない状態になることもあるでしょう。
バグはソフトウェアのトラブルのことを指しますが、バグによってShareVideosが見れなくなっている可能性があります。
ShareVideosの保守を行う際、不具合が起こるようなものを取り込んでしまい、動画サイトの仕組みが動かなくなってしまったのかもしれません。
バグについては視聴する側でどうにもできないため、運営側が対応してくれるのを待つ必要があります。
最後にAdBlockを利用していることで、ShareVideosが見れなくなっている可能性があります。
AdBlockというアプリは、ブラウザに表示される広告をブロックする機能を持っています。
利用する側がブロックする広告を指定でき、見たくない広告を非表示にできるアプリです。
このアプリを利用すれば、外部サイトに誘導するといったリスクの高い広告を非表示にできるのですが、AdBlockを利用することでShareVideosの「再生ボタン」が表示されないこともあるようです。
再生ボタンが表示されないということは、動画を視聴できません。
ShareVideosの動画が見れない場合で、AdBlockを使っている方は解除してみるのも1つの方法です。
動画を見る事ができない状態となっているShareVideosですが、こうした場合の対処法が2つあります。
パソコンとスマホの再起動とFirefoxというブラウザの利用です。
この2つの方法について解説します。
動画サイトに問題がある場合は仕方ありませんが、何らかのことが原因となってパソコンやスマホが重くなっていることがあります。
特にスマホは処理領域がいっぱいなると極端に動作が重くなります。
再起動することでスマホの処理領域もきれいになりますので、動作が軽くなり、動画を見る事ができるかもしれません。
もう1つ、ShareVideosを見る事ができないときには、「Firefox」というブラウザを利用してみましょう。
ShareVideosを利用されている方々の中で、Firefoxを使ってみたら見れたという声もあるようです。
ブラウザのバージョンが動画サイトに対応していない場合、一定のブラウザでしか見れないこともあります。
GoogleChromeやSafariなど、これまで使っていたブラウザで動画を見れないときには、一度Firefoxを利用してみるといいでしょう。
海外アダルトコンテンツの中でも、比較的安心して利用できるといわれていたShareVideosが見れない状態になっていますが、復旧の兆しはあるのでしょうか。
ウェブサイト上や口コミサイトでは、多くのShareVideosファンの方が「復活してほしい」と熱望しています。
しかし残念ながら、ShareVideosの復活は未定のようです。
多くのファンが復活を待っていますので、ぜひ運営側の皆さんに動いてほしいですね。
まとめ
ShareVideosのウイルス感染リスクや、安全に視聴する方法、また視聴できなくなっている問題について解説しました。
どんな海外アダルトコンテンツを利用するにしても、広告は絶対にクリックせず、セキュリティソフトなども活用して安全に視聴しましょう。
視聴できなくなっている問題については運営サイドが動く以外ないのですが、何とか早く利用できるようになるといいですね。