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字幕が簡単に作成できる「Aegisub」の使い方を解説!

次の使い方は字幕のずれ調整です。

字幕のずれ調整には全体的と部分的があるのでそれぞれ見ていきます。

部分的にずれを合わせる

では部分的にずれを合わせる使い方です。

まずShift ↓ or ↑で字幕のずれを修正したい字幕行を選択します。

次にメニューバーの Timing か Shift Timing を選択します。

ここで

  • All rows
  • Selected rows
  • Selection onward

を選択します。

これで「OK」をクリックして保存しましょう。

全体的にずれを合わせる

次に全体的にずれを合わせる使い方です。

まず字幕ファイルを開いたらメニューバーのTiming か Shift Timingを選択。

これで

  • Time
  • Forward
  • Backward

を選択。

これで「OK」をクリックし保存しましょう。

プレビューの解説

ではプレビューの使い方を見ていきます。

プレビューでは字幕の確認やエフェクトをかけることができたりします。

機能は

  • 字幕スタンダードモード:クリックした場所の位置情報を取得して字幕をクリックした場所へ表示
  • 字幕ドラッグモード:基準点をドラッグすることで位置変更
  • 字幕Z回転モード:Z方向に回転させて表示
  • 字幕XY回転モード:X・Y方向に回転させて表示
  • 字幕拡大・縮小モード:拡大と縮小が可能
  • 四角形切り抜きモード:範囲指定して字幕を切り抜き
  • 図形切り抜きモード:任意の図形で切り抜き

です。

 

こういったことはプレビューからエフェクトをかけていきましょう。

テキストエディッタの解説

次はテキストエディッタの使い方です。

テキストエディッタは字幕の調整ができます。

字幕の書式設定が決められたりエフェクト用のプログラムコードを入れることだってできます。

 

ただ上級者向けであることは確か。

結構難しいです。

文字化けした際の対処法

では文字化けした際の対処法を見ていきます。

文字化けする理由としては利用している文字コードとテキストファイルの文字コードの相違から来ています。

なので文字コードがあってない時は手動でコピペしてペーストすると文字化けせず字幕を作成することができます。

テキストエディタへペーストするのではなく「編集」→「Paste Lines」でしましょう。

Aegisubで拡張子を変更する方法

ではAegisubで拡張子を変更の使い方を見ていきます。

Aegisubで拡張子を変更する方法はまずコマンドメニューから「ファイル」でドロップダウンのメニューから「Export as..」。

ここで「エクスポート」という小窓が表示されるのでクリック。

すると「保存」でファイル名を変更しましょう。

変更できれば「保存」で完了です。

 

このような場合は拡張子を変更しましょう。

Aegisubで作成した字幕を動画に焼き付けるには?

ではAegisubで作成した字幕を動画に焼き付けるにはどうすればいいのでしょうか。

焼き付けには別のソフトが必要になってくるのでちょっと難しいんです。

なので次に紹介する動画編集ソフトを使っていきましょう。

【無料でダウンロード可能!】おすすめ動画編集ソフト

ではおすすめ動画編集ソフトをご紹介します。

AviUtl

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