アプリケーション

【whoo】アンドロイド版はリリース済?登録できない原因も紹介

ゼンリーという位置情報アプリがサービスを終了してしまい、{whoo}が人気になっているようです。しかし、アンドロイドでは登録できない問題が起きているので、そうなる原因を調査してみました。ほかの位置情報アプリも紹介していきますので参考にしてください。

【whoo】アンドロイド版のダウンロード方法

画像:https://play.google.com/

 

さっそくアンドロイドでの{whoo}のダウンロードの手順を説明していきますが、その前に{whoo}がいつリリースされたのかなどを解説していきましょう。

2023年1月19日にアンドロイド版がリリース

{whoo}のiPhone版がリリースされたのは2022年12月26日でした。それからアンドロイド版は2023年1月19日にリリースされました。(参照:アプリ公式ページ)
Google Play Storeの{whoo}の説明のところにはゼンリーの終了に伴い、アプリを作ることにしたという経緯が書かれています。(ゼンリーの名前は出ていませんが)
そして、楽しい位置情報アプリを目指していくということで、期待が持てます。

Google Play Storeからダウンロードする

アンドロイド版はGoogle Play Storeから{whoo}をダウンロードしましょう。
ダウンロードが終わり、起動すると普通は新規登録ができます。
アンドロイド版はメールアドレスで登録できるので、前もって用意しておきましょう。Gmailがおすすめです。

APKの配布はされているがおすすめできない

APKファイルとはアンドロイドのプログラムの実行ファイル形式です。
このファイルのメリットはGoogle Play Storeからダウンロードするだけでなく、WEBサイトから直接ダウンロードできるということです。
2023年2月15日時点で{whoo}のAPKファイルは存在しています。
しかし{whoo}のダウンロードができないからといって、APKをダウンロードすることは推奨できません。利用する際は自己責任になります。

アンドロイド版【whoo】をダウンロードできない4つの原因

アンドロイドで{whoo}をダウンロードできない原因として以下の4つが考えられます。
①Google Play Storeの制限がある
②通信状態の不安定さ
③デバイスやOSの不対応
④Google Play Storeの不具合
どういうことなのかを説明していきましょう。

原因①Google Play Storeの制限が入っている

アンドロイドでダウンロードできない原因のひとつとして制限ということが考えられます。
アンドロイドでは登録上限というシステムがあり、特定のアプリなどで1時間に登録できる制限がかかってしまうのです。
これについては後述で詳しく説明します。

原因②通信状態が不安定

ダウンロードできない原因の2つ目として、通信状態の不安定さがあります。
アンドロイドでを{whoo}をダウンロードするとき、安定していないとダウンロードできない状況が起きる可能性があります。
Wi-Fi通信になっているかの確認、オンオフを試してみてください。

原因③デバイスやOSが対応していない

Google Play Storeでアプリをダウンロードしようとするとき、デバイスが対応していないと「お使いのデバイスに対応していません」と出るときがあります。
そうなったときには使用しているデバイスが対応していないので諦めましょう。
またはOSが古く対応していないのかもしれないので、OSのアップデートを試してみましょう。

原因④Google Play Storeの不具合

接続には何の問題もないし、デバイスも最新であってもGoogle Play Store自体が起動しないときには、Store自体の不具合の可能性があります。
このようなときにはしばらく時間を置いてみましょう。

アンドロイド版【whoo】登録できない原因は登録上限の設定

Yahoo!知恵袋でもアンドロイドで{whoo}アプリをダウンロードしようとしたら、登録上限を超えたので登録できないという状況になってしまうのですが、という質問が見受けられました。
1時間後と表示されたけれど、新規登録の途中で「1時間後に」となってしまい登録を終わらせることができないということが、2023年1月に質問されていました。
どうやら登録上限が決まっているようです。こうなったときにはどうすればいいのでしょうか。

アンドロイド版【whoo】登録上限があるのはなぜ?

アンドロイドでは特定のアプリや対象年齢に関して登録上限が設けられているようです。
どういうことなのかを詳しく説明していきましょう。

リリース直後は1時間で250人の登録上限が設けられていた

{whoo}のリリース直後は1時間で250人しか登録できないという登録上限が設けられていました。しかし、この状況はベータ版だったためにそういう上限があったようです。
アンドロイド版リリースは2023年1月19日ですが、それ以降でも登録上限があったということは、まだ正式版がリリースされていないのでしょうか。

現在は10分に1度リセットされる(2023年2月10日)

登録上限の人数ですが、250人から500人へと増えており、また登録上限も10分に1度リセットされているので、登録がしやすくなっているかもしれません。

現在はベータ版なので正式版のリリースまでは登録上限が続くと予想

現在はアンドロイドの{whoo}のダウンロード数も50万人に増えているので、すでに正式版になっているのではないかと思われますが{whoo}自体が人気のアプリのため登録上限が続くのかもしれません。

アンドロイド版【whoo】登録上限を掻い潜ってアカウント登録をするコツ

では、アンドロイド版の{whoo}の登録上限を避けながらアカウント登録をするポイントの説明をしていきます。
アンドロイド版{whoo}登録のコツ①アップデートをする
アンドロイド版{whoo}登録のコツ②アラームをかけて登録する
アンドロイド版{whoo}登録のコツ③なるべく急いで登録
アンドロイド版{whoo}登録のコツ④早朝、深夜に登録

1時間に1度のアプリバージョンの場合はまずアップデート

少し面倒な作業ですが{whoo}は1時間の1度しか登録できない状態でしたが、今は10分ごとにアップデートされているようです。
ですから、まずはアプリが最新になっているかを確認し、なっていない場合はアップデートしてからダウンロードしましょう。

10分ごとにアラームをかけてすぐ登録する

登録上限が10分ごとにリセットされるので、それを狙って登録するのがおすすめです。こちらも少し面倒ではありますが、アラームを10分おきにかけて新規登録を試してみましょう。

急いで必要情報を入力する

あとはスピードとの問題になります。登録上限になってしまう前に急いで情報を入力するしかありません。
最初に登録に必要な情報を前もって用意しておくのがいいでしょう。

登録に必要な情報

{whoo}の登録に必要な情報は次の通りです。
①メールアドレスとパスワード
②{whoo}で使用する名前(好きな名前で大丈夫)
③ID(ほかと被っていては使用できない)
④アイコンの設定(カメラフォルダの中のものなど)

早朝や深夜に登録を試みる

Yahoo!知恵袋では昼間はできなかったが、早朝に起きて登録したらできたという声もあったので、皆が登録していないような時間帯に挑戦してみるのもいいでしょう。
おすすめは早朝や深夜などでしょう。それとも今は段々と落ち着いてきているようですから、案外昼間でも登録できるかもしれないので挑戦してみてください。

whoo以外の位置情報アプリは?おすすめ3選

位置情報アプリは{whoo}だけではありません。ほかにもおすすめの位置情報アプリがあるので、特徴なども併せてお伝えしていきましょう。

おすすめ位置情報アプリ①NauNau

おすすめの位置情報アプリの1つ目は{NauNau}です。{NauNau}はGoogle Playではゼンリーの代わりと記されている通り、ゼンリーのような似たインターフェースです。
使いやすいということで人気ですが、友人のいる位置が大幅にずれている、バグなどが多いということが報告されているようです。
しかし、Storeの中で不具合に対してきちんと対応しているのは好感が持てます。
Google Play{NauNau}

おすすめ位置情報アプリ②iシェアリング

2つ目のおすすめ位置情報アプリは{iシェアリング}です。{iシェアリング}は基本的には無料なのですが、無料版だと友人が1人しか追加できないのがデメリットと言えるでしょう。
ただ、すでに1000万人以上の人が利用しているので、位置情報アプリとして有料であっても使える機能が充実しているからでしょう。3Dストリートビューで位置を確認できるのも特徴です。最初は無料で始めてみて、使い方を確認してから有料にするといいでしょう。
Google Play{iシェアリング}

おすすめ位置情報アプリ③Life360

3つ目のおすすめ位置情報アプリは{iLife360}です。こちらは友人と共有というよりは家族間での見守りに使用されることが多いようです。
家族間で使用することが多いようですが、(サークル)という機能があるため、友人たちと使用するのにも適しています。
友人、知人と位置情報を共有すると現在いる場所を特定されるのではという危惧がありますが、共有オフを使用することで位置情報を知られることもなくなるので安心です。
こちらは有料のプレミアムプランがあり、これに申し込むと過去30日間の位置情報の確認ができたり、運転のリポートを読むことができます。
最初は無料で使用して、後で有料に変えることもできるので試してみてください。
Google Play{iLife360}

まとめ

{whoo}の登録上限によって登録ができない問題の解決策を紹介しました。落ち着いてくればこのような問題はなくなるので、少し待つのも手です。またほかの位置情報アプリを入れておき、使いやすいほうを使うのもいいですね。