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おしゃれだけじゃない!おすすめ白いゲーミングPC10選を紹介

見た目やオシャレ感で白いゲーミングPCを選ぶとしても、ゲームを快適に遊ぶにはPC性能をきちんとチェックすることが大切です。PCのパーツにはさまざまなものがありますが、性能を決める主要パーツとしては、CPU、メモリ、グラフィックボードがあります。

BTOタイプのゲーミングPCでは、CPU、メモリ、グラフィックボードは自分に合わせてカスタマイズ可能です。以下では、これらのパーツを選ぶ際のポイントなどを解説します。

CPU

CPU(中央演算装置、Central Processing Unit)は、PCの頭脳とも呼ばれており、PCの処理速度を決める重要なパーツです。現在の市場では、インテルとAMDがシェアの大部分を握っており、ゲーミング用の製品としては、インテルであればCoreシリーズ、AMDであればRyzenシリーズが人気です。

CPUはシリーズ内で価格に応じてグレードという性能差があり、また、CPUは日進月歩で進化しており、毎年といってよいほどの短い間隔で新製品が投入され続けています。このため、CPUを選ぶには、グレードと世代をチェックしてみてください。

快適にゲームを遊ぶには、インテルであればCore i5以上、AMDであればRyzen5以上のCPUを選ぶとよいでしょう。

メモリ

メモリはCPUが処理をする際に必要なデータやプログラムなどを記憶しておく場所です。データはハードディスクなどのストレージに保存されており、必要に応じてメモリに読みだされます。ストレージからデータを読み出すのは時間がかかるため、処理のたびにストレージからデータを読み出しているようでは高速な処理は望めません。

ビジネス用途では、メモリは8GBもあれば十分ですが、ゲーミングPCでは、少なくとも16GBを搭載するのが望ましいのです。重いゲームを頻繁に実行するようであれば32GBでもいかもしれません。ただし、価格もそれなりにアップします。

グラフィックボード

ゲーミングPCでゲームを遊ぶ醍醐味は、大きなディスプレイで高精細でスムーズに動く映像を見ながらゲーム操作を行うことです。

ビジネス用のPCでは、CPUに内蔵されているグラフィック機能を利用しますが、この機能ではゲームでは十分な性能が確保できず、ゲームには使えません。そこで、ゲーミングPCでは、グラフィックボードという画面に映し出される映像を作り出す専用のパーツを搭載するのです。

グラフィックボードには、性能も機能もさまざまな製品があります。現在は、NVIDIA製のGeForceシリーズ、AMD製のRadeonシリーズが人気です。性能がよいものは価格もかなり高価になりますので、コスパを意識して選ぶとよいでしょう。

まとめ

最近、その洒落さで注目されている白いゲーミングPCをディスクトップ型ではBTOパソコンを中心に紹介しました。あわせて、ノート型ゲーミングPCや白いPCケースもおすすめを紹介しました。PC選びの参考にしてみてください。