上記と同じくASUSのノート型ゲーミングPCのFX516PM-I7G3060WBKS。CPUはインテル Core i7-11370H、GPUはGeForce RTX 3060を搭載しています。1445Hzのモニタを搭載したコスパのよいゲーミングPCです。価格は199,800円(税込み)~となっています。
目次
白いゲーミングPCのデメリット
白いゲーミングPCにも以下のようなデメリットがありますので、デメリットが目立たないように留意しましょう。
汚れが気になる
白なだけに使い始めてから時間がたつと、こびりついた汚れが黄ばんできたりすることがあります。PCの筐体はホコリを集めやすいですし、ファンを回すのでホコリを集まり安です。
冷却性能の低下を防ぐためにも、こまめに掃除をしてほこりや汚れが付かないように心がけましょう。
反射に気を付ける
白は光を反射します。筐体を机の上に置いた場合などは反射に気を付けて目の保護に留意しましょう。
白い自作PCケースのおすすめ4選
ここでは、おすすめの自作用の白いPCケースを紹介します。
Fractal Design「Define 7」
Fractal DesignはスウェーデンのPC関連アクセサリーの会社で、斬新なデザインのものが多いので人気です。
Define 7シリーズは、外観は白でシンプルですが、E-ATXからMini-ATAまでサイズも豊富でカスタマイズ性が高いのが特徴。
天板はスチールパネルと換気パネルまで、サイドパネルもソリッドパネルと透明な強化ガラスが選べます。
Fractal Design「Torrent Nano」
Torrent NanoもFractal Design社のコンパクトタイプの白のPCケースです。ミニタワーからマイクロタワーに対応しています。
前面の独特なフロント繰グリルが印象的です。前面に180x38mmサイズの大型ファンを搭載し冷却に必要なエアーフローを確保しています。また、マジックテープ付きの配線クリップによりエアーフローを邪魔しないように配線を整理できるのがポイントです。
In Win「BL634」
In Winは台湾のPCアクセサリーメーカー。BL634はスリムタワータイプのPCケースです。するぷタイプながら、5.25インチ、3.5インチの外部ドライブベイや3.5インチ×2、2.5インチ×1の内部ドライブベイを備えるなど拡張も十分でです。
Thermaltake「Divider 200 TG Snow Micro Chassis」
Thermaltakeは台湾のPCパーツ関連メーカー。Divider 200 TG Snow Micro Chassisはキューブタイプのケースです。スチール製と強化ガラス組み込みの2つの三角柱のサイドパネルの組合わせという独特の形状が印象的です。
キューブ型ながら、前面と背面に冷却ファンを備えて冷却性を確保し、フィルターの付属しているのが特徴です。