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WindowsのGaragebandを使う方法は?おすすめDAWも

まずはStudio One Prime。

Studio One PrimeとはPreSouns社が提供しているプロ専用のDTMソフトの無償版。

OSではWindowsやMacでも導入することができ、Studio One Primeは自由に使うことができます。

ただStudio One Primeは無償版なので有料版と比べると機能や音源は制限されています。

しかしMIDIとオーディオを使うことができるのでStudio One Primeはお勧め。

初心者の方にもStudio One Primeはお勧めなんです。

MIDIの入力にはピアノロールモードを使用し、誰でも簡単に使うことができるんです。

そしてStudio One Primeのトラック数は無制限。

いくつもの楽器を使った楽曲をStudio One Primeだけで制作することができてしまうんです。

またStudio One Primeには日本語マニュアルがあります。

MI7という代理店でアカウントを作る必要がありますがStudio One Primeを使う上で大事なもの。

②Cakewalk by BandLab

次はCakewalk by BandLab。

Cakewalk by BandLabはもともとSONARというソフトで提供されていました。

しかし会社併合などがありCakewalk by BandLabという名前に落ち着きました。

今現在もSONARというソフトはありますがCakewalk by BandLabと性能は違いません。

ただCakewalk by BandLabは無料、SONARは59,800円で提供されていますので注意が必要です。

音源などを考慮するとCakewalk by BandLabがおすすめ。

Cakewalk by BandLab自体は日本語に対応していますが、運営とのやり取りは英語です。

そのため若干日本人には厳しいものがあるソフトになっています。

③REAPER

次はREAPER。

REAPERはWindowsとMac両方に導入することができるDAW。

パッケージ販売されていないため知名度こそ低いですがREAPERはSNS界隈では非常に優実。

機能性も充実しておりREAPERを使わない理由がないレベルです。

$60という価格はしますが機能性があるので課金しても全然痛くありません。

因みにREAPERには60日間の無料版があります。

使っていると有料版への移行を求められますが無視し続ければ60日間0円でREAPERを使うことができます。

④Pro Tools First

次はPro Tools First。

Pro Tools Firstとは業界標準のDAWであるPro Tools の一部機能を縮小したソフトです。

0円でPro Tools Firstは提供されており誰でもすぐに導入することが可能。

無料でも多機能を提供してくれているPro Tools Firstですが、有料版では全機能を搭載しています。

公式サイトにはPro Tools Firstの情報が提供されているのでご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はWindowsのGaragebandを使う方法について見ていきました。

Mac版しかありませんがWindowsのGaragebandを使うにはツールを導入する必要があります。

それほどまでしてWindowsのGaragebandは使う価値があるんです。

WindowsのGaragebandを導入して最高の楽曲を制作しましょう!