次は再アップデートです。
なかなかに重い場合はPCをいったん再起動してみましょう。
そして再起動した後に再アップデートします。
するとスムーズに完了するなんてケースが報告されているのでやってみる価値ありです。
この記事の目次
⑤不要なデータの削除
次は不要なデータの削除です。
不要なデータの削除の方法は以下の通りです。
まずWindowsキー+Xキーを同時押しして「コンピュータの管理」をクリックし「サービスとアプリケーション」→「サービス」を展開します。
これでウィンドウ内のサービスが一覧で表示されるので停止したいサービスをダブルクリックで停止させてしまいましょう。
自分にとって不要なデータはササっと削除してしまったほうがいいです。
停止されればその分CPUが開くのでお勧めです。
Windows Modules Installer Workerの停止方法
ではWindows Modules Installer Workerの停止方法を見ていきましょう。
ただあくまでおススメはしません。
やむを得ない理由がある場合はやってみましょう。
【停止方法】①Windows Modules Installer Worker自体を停止
まずはWindows Modules Installer Worker自体を停止する方法です。
方法はスタート→「Windows管理ツール」→「サービス」→「Windows Modules Installer」をダブルクリックします。
「サービスの状態」→「停止」をすることでWindows Modules Installerを停止することができます。
【停止方法】②「タスクの終了」を行う
次は「タスクの終了」を行います。
これはタスクマネージャーから「Windows Modules Installer Worker」を右クリックで「タスクの終了」で停止可能です。
ただこの対処法ではOSが破壊される可能性があります。
OSが破壊されたという声がネット上であるのでWindows Modules Installer Workerの停止はそれだけリスクがあると知っておきましょう。
停止後にPCがクラッシュした際の復旧方法
では停止後にPCがクラッシュした際の復旧方法も見ていきます。
停止後にPCがクラッシュした際の復旧方法はいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
復旧対象のパソコンで復旧する方法
まずは復旧対象のパソコンで復旧する方法です。
まずタスクバーの検索ボックスに「復元」と入力。
次に「復元ポイントの作成」→「システムのプロパティ」→「システムの保護」→「システムの復元」で完了です。
これで破壊されたシステムが復元されました。