オリコカードの支払日は、翌月27日となっています。
例えば「1月1日~1月31日の利用」に関しては、2月27日に支払う必要があります。
もし、2月27日が土日祝日の場合は翌営業日が支払日になりますので抑えておきましょう。
目次
オリコカードの再振替
もし、支払い日までにお金が用意できず引き落としができなかった場合は振込用紙付の案内が送付されてきます。
オリコカードの再振替が可能な場合は、12日に再度引き落としがかかるようになっています。
しかし、オリコカードの再振替ができない場合は用紙で支払うようにしてください。
もし遅延が続くようであれば、
- 遅延損害金
- 催告手数料
などがかかりますので、なるべく早めに支払ったほうがいいでしょう。
オリコカードの遅延損害金
オリコカードの遅延損害金とは支払い遅延の際に発生する利息のことです。
送れた日数に比例して、オリコカードの遅延損害金がどんどん追加されていきますので早めの支払いが必要です。
ただ、「事前に連絡をすれば大丈夫」と思っている人が多くいますがこれは間違い。
オリコカードの遅延損害金は事前連絡をしていてもどんどん積み重なっていきますので注意してください。
0120141714からの着信への折り返しは原則不要
そんなオリコカードからの電話である0120141714。
一度0120141714からかかってきたら折り返す必要があるのか悩んでしまいますが、原則不要です。
先ほどもありましたが、0120141714の電話内容は
- リボ払いサービス
- 保険の勧誘
- 営業電話
になっていますので、あなたに必要が無いものばかりでしょう。
0120141714に出れなかったといってわざわざ折り返す必要はないです。
状況によっては折り返した方が良い場合も
しかし、
- 返済の督促連絡
- 契約に関する連絡
などの電話の可能性もありますので、状況によっては折り返した方がいいかもしれません。
特にあなたがオリコカードの支払い遅延をしている場合は、0120141714に折り返した方がいいでしょう。
リボ払いの仕組み
クレジットカード会社は、支払いに関してリボ払いを推奨することがあります。
しかし、リボ払いの仕組みを理解せずリボ払いサービスに移行してしまうことは非常に危険です。
ではリボ払いの仕組みについてしっかりと見ていきましょう。
リボ払い
まず、リボ払いとはクレジットカードに対して支払う方法の1つであり購入金額に依存せず毎月一定額のお金を返済する方法のことをいいます。
一括払いの場合は、その料金分を必ず口座に用意しなくてはならないため引き落としができない可能性が高くなります。
しかし、リボ払いの場合は定額用意しておけばいいだけの話になりますので高額な買い物などでもスムーズに利用することが可能です。
色々と便利そうに見えるリボ払いですが、利用する際には金利手数料が約15%程発生することを理解しなくてはなりません。
計画的な支払いができない方は、リボ払いを利用すべきではありません。