フリーケアプログラムに加入する際に、
- 氏名
- 年齢・生年月日
- 住所
- 過去の病歴
- 勤務先
などの情報を提供しなければなりません。
個人情報提供に関して抵抗が無い方が多いと思いますが、中には「個人情報提供は少ない方がいい!」と考える人も多いでしょう。
また、フリーケアプログラムなどを使っている保険会社は個人情報の取り扱いに関して多岐にわたることが多いです。
不安に感じることがあるかもしれません。
フリーケアプログラムはクレジットカード会社と保険会社共にメリットあり
フリーケアプログラムに無理やり加入する必要はありません。
ただ、フリーケアプログラム自体は
- クレジットカード会社
- 保険会社
両方にメリットがある方式です。
クレジットカード会社側のメリット
まずはクレジットカード会社側のメリットについてご紹介します。
クレジットカード会社側のメリットは少ないですが、1つだけあります。
保険料の決まり方
損害賠償保険なども含めた保険料は、
- 将来的に事故が発生した場合に支払うべき保険金
- 事業経営のために必要な経費
などの合計額を加味して計算されています。
これでわかる通り、保険料が高くなる原因としては
- 事故が発生する可能性がある
- 保険により保障する事故の範囲が広い
- 事故が起こった場合に給付する保険金の金額が高め
- なんらかの理由で人件費や事務所・店舗の賃貸料がかかってしまう
などがありますが、フリーケアプログラムの場合は「事故が極めて限定されている」ので安くなるのです。
保険会社側のメリット
では続いて保険会社側のメリットについて見ていきます。
保険会社側には沢山のメリットがあります。
安定した継続収入
フリーケアプログラムを活用して保険を販売しても、1人当たり数百円程度しか収益になりません。
しかし、様々な企業と提携することによりフリーケアプログラムを展開することが可能。
徐々に会員数を増やしていけばフリーケアプログラムでもたらされる収益は莫大になります。
クレジットカード会社の顧客情報の入手
保険会社に加入する際には、
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 性別
- 保険の種類
- 契約締結日
- 契約の状態
などの個人情報を提供する必要があります。
保険会社からすると顧客の個人情報はリストとして手に入れておく必要があります。
将来的に顧客へ保険商品を売り込むこともできますので、大きなメリットとして働くでしょう。
まとめ
今回は0120961019について見ていきました。
0120961019は旧セディナカード、現SMBCファイナンスサービスからの保険勧誘の営業電話ですので出る必要はありません。
ただ、0120961019はしつこい!と悪評ですので無視をするか着信拒否をしてしまってください。わざわざ0120961019に折り返し電話をかける必要もありません。