iPhone13の販売が開始されました。iPhoneは1年に1度のペースで販売され続けていますが、新型iPhoneが発表されると次の年のiPhoneの情報がすぐに話題に上がっています。この記事ではiPhone14の発売日やスペックを予想していきます。
目次
iPhone14シリーズの発売日予想
では、早速iPhone14シリーズの発売日の予想をしていきたいと思います。その前に過去のiPhoneの発売日を紹介します。2022年の新型iPhoneのナンバリングが14になると決まっているわけではありませんが、記事内ではわかりやすくするためにiPhone14に統一します。
過去のiPhoneの発売日
ナンバリング | 発売日 |
iPhone6 | 2014.09.19 |
iPhone6s | 2015.09.25 |
iPhoneSE | 2016.03.31 |
iPhone7 | 2016.09.16 |
iPhone8 | 2017.09.22 |
iPhoneX | 2017.11.03 |
iPhoneXS | 2018.09.21 |
iPhoneXR | 2018.10.26 |
iPhone11 | 2019.09.20 |
iPhoneSE(第二世代) | 2020.04.24 |
iPhone12/12Pro | 2020.10.23 |
iPhone12mini/12Pro Max | 2020.11.13 |
iPhone13 | 2021.09.24 |
iPhone14 | 2022.XX.XX |
基本的にその年の新型iPhoneの発売日は9月の中旬から下旬です。2020年は10月の下旬ですが、コロナ禍の影響だと考えられます。
予想では2022年9月4週目
過去のiPhoneの発売日から予測してもiPhone14の発売日はイレギュラーなことが起きなければ2022年の9月4週目と予測されます。金曜日発売が多いので2022年9月23日が濃厚で、その1週前の9月16日に予約開始と予想できます。
iPhone14シリーズのスペック/新機能を噂
では次に、iPhone14シリーズに搭載されるのではないかと噂されているスペックや新機能を紹介します。
iPhone4に近いデザイン
iPhone14シリーズのデザインは変更され過去のiPhone4のようなデザインになると予測されています。iPhone4のデザインの特徴は2つです。
カメラが埋め込まれる
過去のiPhoneではカメラが埋め込まれていましたが、iPhone14ではカメラが埋め込まれるのではと予測されています。出っ張っているカメラに変更されたころはかなり不評だったので、埋め込みになったら喜ばれる可能性が高そうです。
ただ、カメラを埋め込むことで本体が少し厚くなると予想されているので、持った感じや使用感にも若干違いが出そうです。
側面の素材はステンレスからチタンに変更
iPhone13では側面の素材はステンレスを使用されていますが、iPhone14シリーズでは素材が変更されチタンになると予想されています。
チタンはスレンレスに比べて傷や指紋が付きにくいとApple Watchで実証されています。見た目の高級感も上がるので期待が持てます。
A16 Bionicチップを搭載
CPUはA16 Bionicに強化すると予想されています。iPhone12ではA14 Bionic、iPhone13ではA15 Bionicと順当に強化されているので、CPUも例年に漏れず強化され処理速度やバッテリーの省電力が期待されます。