Twitterの一部で話題のWordle、一時はトレンドに乗ったりなどもあって、Wordleとはなんだ?って思う人もいると思います。
今回はそんなWordleとはどんなものなのか、そして遊び方やルール、派生型などについて解説していきます!
目次
Wordleとは:英単語当てクイズゲーム!
Twitterを中心に話題となっているWordleですが、流れてきたツイートがWordleという単語の後にブロックが並んでいて、Wordleって一体なんぞや!って思っている人も多いと思います。
Wordleとは、簡単に紹介すると英単語当てのクイズゲームです。
あのWordleのツイートが英単語クイズというのは、なかなか思いつかなかったと思います。あれが実は、英単語を当てるクイズゲームなんです!
英単語クイズとは?詳しく!
いやあのWordleツイートがクイズとは?どういうことだよ!と思われる方も多いと思うので、簡単にルールなどを解説していきます。
まず英単語クイズのWordleとは、ルールは6回のチャンスのうちにお題となっている5文字の英単語を入力していき、当てるゲームです。
そのお題に存在しない文字は灰色、存在するけど場所が違う文字が入力されたら黄色、場所がぴったりあたっていたら緑の表示になります。
色とは?お題とは?となっている人もいると思うので、簡単なたとえ話をしていきます。
お題がAPPLEだとして、もしPAPERと入力したら、最初のpはAppleの中にあるけど、場所が違うので黄色、aも場所は違うけどAppleの中にあるので黄色、次のpは場所が一致してるので緑...のような感じです。
また、当てずっぽうで当てるのを防ぐために、存在しないワードは入力できないようになっており、ちゃんと頭を使って単語を考えて入力しなければ当たらない仕様となっております
他にもルールとして、一日一回までしか問題がでないという仕様になっています。
Wordleを遊ぶ時のポイント
ただこれだけ聞いただけでは難しいと思うので、Wordleを遊ぶときのポイントについても解説していきます。
ポイントとはなんだよ!ってことですが、かなり難しいゲームなので、説明していきます
Wordleのポイント1.よくよく考える
まず、1つ目のポイントとして、よくよく考えるというのがあげられます。
『Wordleとは』でも解説したように、一日一回しか問題が出されず、回答できる回数も6回しか無いため、よくよく考えてやらなければ本当にわかりません。
6回が本当に絶妙で、これ以上少なかったらわからないけれど、多かったら簡単なくらいのバランスで、かなり難しいです。
そのため、よく考えないと全く別の単語が正解だったということも起こりがちです。
Wordleのポイント2.難しいけど投げ出さない
また、Wordleを作った人はバリバリ英語を話すアメリカの方が作成され、現在はニューヨーク・タイムズに買収されているため、かなり難しい単語が答えだった、ということもありがちです。
単語自体あまり使わなかったり、英単語の〇〇とはなんだ!みたいなわからないことも起こったりしますが、実は知っている単語だったりもするので、諦めず投げ出さないのも重要です。
Wordleはなぜ面白い?
ではなぜここまでWordleが人気で面白いのか。について解説します。
『Wordleとは』でも解説したおさらいになるのですが、そもそもWordleとはその日はみんな同じ英単語の問題が出題されます。
そのため、SNSなどで共有することで、話のネタにもなります。
『問題難しいね』とか、『今日は簡単だったね』とか、Wordleを話しのネタにすることが可能なんです!
また、Wordleやってる人どうして仲良くなったり。などのコミュニケーションツールとしての使い方も可能です。
他にも面白い理由として、クリア難易度が難しすぎず簡単すぎずの難易度というのも上げられます。
出題される英単語が難しすぎると難しすぎるで、ユーザーは離れていっちゃうし、簡単すぎるとそれもそれで、飽きられてしまいます。
ブロック数や単語数、回答可能数などのバランスがきれいに取れていて、英語圏の人もそうでない人も楽しめる。そういう作りになっているのもWordleが人気な理由の一つです