完全匿名性で利用することができるSNSが「Yey!(イェイ)」です。
そんなYay!にはブロック機能がありますが、ブロックされたらどうなってしまうのでしょうか。
今回はYay!でブロックされたらどうなるのかなどを解説します。
目次
Yey!(イェイ)とは
Yey!はSNSの一種で、同じ趣味を持っている人がサークル機能で繋がったり、グループ通話機能を楽しんだりできます。
様々な機能を利用し、オンライン上で「自分の居場所」を作ることができます。
株式会社ナナメウエが運営しており、22歳未満のユーザーが8割以上と、特に若い世代から絶大な人気を誇っているようです。
完全に匿名で利用でき、音声通話やチャット、タイムラインなど機能も充実しています。
2024年5月には累計登録者数が800万人を超える、大人気SNSとなっています。
Yey!(イェイ)の使い方
Yey!は無料で利用でき、ゲーム内トークンなどをもらうことができます。
まずはアプリをダウンロードし、プロフィールなどを作成しましょう。
- Yey!のアプリをダウンロード
- Yey!を起動し新規登録ボタンをタップ
(LINE・Facebook・Xのアカウントでも登録可能) - ニックネーム・性別・誕生日・国などプロフィールを設定
- 選択肢の中から自分の「好き」を設定
これでYey!の登録が完了しました。
Yey!を始めるというボタンをタップすれば、すぐに利用できます。
Yey!(イェイ)は異性との出会い目的で利用するものではない
Yey!は同じ趣味を持つ友だちとつながる「心地いい」アプリです。
異性との出会い目的で利用するアプリではありません。
そのためLINEやXなど個人間でのメッセージ機能があるID交換は不可です。
メッセージなどを1対1でやり取りできるサービスのIDは利用できないようになっています。
出会いを求めている方は、マッチングアプリなど別のサービスを選択しましょう。
Yey!(イェイ)の料金プラン
Yey!は無料で利用できるアプリですが、有料プランを利用すれば「VIP会員」になれます。
VIP会員になるとプロフィールページで「VIPバッジ」が付与され、広告も非表示になります。
VIPサブスクリプションの料金は年齢によって異なるため、公式ページで確認してください。
Yey!(イェイ)の便利な機能
Yey!には、サークル機能・通話機能・オープンタイムラインという機能があります。
Yey!の中でユーザー同士が仲良くなるために活用できる、便利な機能です。
サークル機能
- 自分がサークルを作り管理者になる
- 他のサークルに参加する
1日に作成できるサークル数 一般ユーザー:5個 VIPユーザー:10個 - サークルは3万人まで参加可能
通話機能
- 誰かと話したい時に自分のタイミングで参加できる
- 雑談・勉強など多数のカテゴリから選べる
- 最大18人まで参加可能
- ゲームをしながら通話可能
オープンタイムライン
- ユーザー全体の投稿をリアルタイムでチェックできる機能
- 自分で投稿でき人の投稿もコメントも見ることができる
- いいねできる
Yey!(イェイ)の通報とブロックとは?方法は?
TwitterやInstagramなどのSNSにもあるように、Yay!にも通報とブロック機能があります。
Yay!の通報とブロックとはどんなものなのでしょうか。
Yey!(イェイ)の通報とは?
まずは、Yay!の通報についてです。
Yay!の通報とは、規約に違反しているユーザーを運営に報告するための機能であり、通報する際には通報理由を詳細に書くことが必要です。
通報があると運営側で確認し、48時間以内に何かしらの対処が下されるようになっています。
通報するかどうか怪しいラインのユーザーも多くいると思いますが、Yay!の運営は「迷ったら即通報」とHPに記載していますので、迷惑なユーザーがいたらすぐに通報しましょう。
Yey!(イェイ)のブロックとは?
続いて、Yay!のブロック機能です。
Yay!のブロック機能は通報と異なり、ユーザー同士で行う機能であり、何度も嫌がらせを受けた場合などにユーザーをブロックしてやり取りを遮断することができます。
このブロックはXやInstagramなどにもある通り、そのユーザーとのやり取りを遮断しますので相手からの連絡をシャットアウトできる機能です。
Yey!(イェイ)の通報・ブロックの方法は?
では実際にYay!で通報・ブロックをしてみましょう。
通報・ブロックの方法をご紹介します。
タイムラインから通報・ブロック
- 投稿されている右側にあるメニューをタップ
- 通報・ブロックをタップ
プロフィールから通報・ブロック
- 相手のプロフィールを表示する
- 右上のメニューアイコンをタップ
- 通報・ブロックをタップ
これでブロック完了です。
Yey!(イェイ)のブロック対象とは?
Yay!を利用していると「ブロック対象」という言葉を目にすることがあります。
普通のブロックとは意味が違い、ユーザーに紐づいているスマホやタブレットの端末情報から、ブロックしているユーザーを検知して「全てをブロック対象」にするというものです。
例えば、ユーザーが1つのスマホでいくつかのYay!アカウントを運用していたとします。
そのうち1つでもユーザーをブロックすると、スマホで運用しているアカウント全てがユーザーをブロックしたという扱いになります。
知らないうちにブロックリストにユーザーが増えていることがありますが、それはあなたが別のアカウントで該当ユーザーをブロックしたからです。
Yey!(イェイ)でブロックしたらバレる?確認方法も紹介
SNS上で関わりをもちたくない相手を、「ブロックしたい!」思ったことはありませんか。
しかしブロックしたことがバレたら嫌だな・・と、ブロックするのを躊躇している人もいるでしょう。
Yay!でブロックしたら、相手にバレるのか解説します。