黒歴史クリーナで過去のツイートを削除！使い方を徹底解説

2023年4月25日

ここまで便利な使い方ができる黒歴史クリーナーをいうツールを紹介してきましたが、ツイート削除可能なツールは黒歴史クリーナーの他にも存在します。

これから紹介するツールはツイートを一括削除できるだけではなく、選択削除という使い方ができるツールで大変便利です。それでは見てみましょう。

条件を絞り込み、ツイートの一括削除をするツールです。削除したい日時、リツイートやいいねの数での絞り込み、画像の有無などの細かい条件で絞り込めるので便利です。

しかし、有料版と無料版があり無料版は絞り込みの選択は3つまで、削除できるツイート数は過去分3,200までとなり、制限なしでツールを使用するとなると有料版を使うことが必要です。

表記は英語表記なので多少の使いづらさがあるのは否めません。

TweetDeleterは海外のツールです。しかし、日本語にも対応しているので安心してください。Tweet Deleterのダッシュボードはこれまでのツイートやリツイートをわかりやすく一覧表示しているのでとても見やすくて便利です。

ツイート削除を行う使い方は、ダッシュボードの上部の「全てのツイートを選択」をチェック後「ツイートを削除」ボタン押します。これで全てのツイートを削除することができます。

指定ツイートを削除する場合にはダッシュボード左側に表示されているチェックボックスにチェックを入れましょう（画像参考）。つぶやいたツイートとリプライ、画像や動画などを含んだツイートを指定して削除ができます。日付指定をしてツイート削除することも可能です。

ツイートの一括削除ツール！はTwitterのアカウントを認証しツイートを一括削除できるだけではなく大量のツイートを短時間ですべて削除ができる便利な一括削除ツールです。

画像を含んだツイートとリツイート、リプライも指定して削除でき、件数を指定してのリツイートなど、指定したツイート削除も可能です。条件を指定し、それに合ったツイートの件数を表示するため、ツイートを確認したあとに削除できます。

短時間で繰り返しツイートを削除するとTwitter側がツールをスパムだと認識する可能性も捨て切れないので、短時間で複数回の一括削除をするのはやめた方が良いでしょう。

こちらのツールは「削除するツイート」と「残すツイート」を確認しながらツイートを削除できます。一括削除をする使い方はできませんが、チェックを入れたツイートをすぐに削除できるので使い勝手が良いです。

しかし、一度に表示されるツイートの数は50件なので作業するのに時間がかかります。一括削除できるツールを使った後でtwitoolsを使用すると効率が良いかもしれません。

表記は英語なので注意しましょう。

ツイートを削除できない場合の対処法

ツイートを削除したはずなのに消えていない…そのような場合に試してほしい方法がありますので紹介します。まずはキャッシュを削除してみて下さい。キャッシュが残っている場合は、削除したはずのツイートも表示されることがあります。キャッシュを削除の上、データからツイートを削除してしまいましょう。

Togetterを使用している場合もツイートが削除できない原因となる事があります。この場合は公式TwitterとTogetterの両方ともにツイートを削除しましょう。

簡単にツイートを消すことができる黒歴史クリーナー。とても便利なツールであることがわかりました。それでは黒歴史クリーナーを使うことによって私達にどのようなメリットがあるのでしょうか？ここでは黒歴史クリーナーの3つのメリットを紹介します。