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捨てアドで個人特定ができる?おすすめの捨てアド10選を紹介

ただ開示請求をする前にアカウントが削除されてしまう可能性があります。

その場合の対処法を見ていきます。

スクリーンショットを撮っておく

まず対処法はスクリーンショットを撮っておくことです。

IPアドレスには保存期間があり3か月ほどが保存期間の上限となっていることが多々あります。

つまり開示請求に3か月以上かかってしまうとIPアドレスが削除されてしまい、たどる手法が無くなってしまいます。

こうなる前にアカウントのスクリーンショットを撮っておきましょう。

アカウント名や書き込まれた内容などを抑えておきます。

問題ページをPDF化する①Chromeの場合

次の対処法は問題のあるページをPDF化しましょう。

PDF化の手順は以下の通りです。

まず保存したいWebページ画面に移動し「Ctrl」+「P」を押し送信先のプロダウンからPDFを選択します。

次に「保存」をクリックし保存先の場所を指定して完了です。

問題ページをPDF化する②Internet Explorerの場合

次はInternet Explorerの場合を見ていきます。

Internet Explorerではまず保存したい書類印刷画面に移動し「Ctrl」+「P」を押します。

印刷画面が出るので「Microsoft Print to PDF」を選択し印刷ボタンをクリックし完了です。

 

 

HTMLから開くにはこのような動作が必要となります。

問題ページをPDF化する③Microsoft Edgeの場合

次はMicrosoft Edgeです。

Microsoft Edgeでは保存したいページを「Ctrl」+「P」を押しプリンターの選択から「Microsoft Print to PDF」を選択。

印刷ボタンをクリックして保存したい先のフォルダを選択すればOKです。

実はMicrosoft EdgeはPDFを見るブラウザの中ではトップクラスで使いやすいんです。

なのでMicrosoft Edgeを主に使っている方が結構いるのではないでしょうか。

問題ページをPDF化する④Safariの場合

次はSafariです。

Safariでは保存したい書類印刷画面に移動し「メニュー」から「PDFとして書き出す」を選択しましょう。

ファイル名と保存場所を指定し「保存」をクリックすればOKです。

 

意外と知られていないのですがSafariでPDFを見る際はアプリなどと組み合わせると見やすいです。

Safari上で瞬間的にPDF化をすることができたりするのでお勧めです。

問題ページをPDF化する⑤Firefoxの場合

次はFirefoxです。

Firefoxでは保存したい書類印刷画面に移動し「Ctrl」+「P」を押しプリンターの画面から「Microsoft Print to PDF」をクリック。

印刷ボタンをクリックし完了です。

 

ただFirefoxでPDFをひらきまくるのはあまりお勧めできません。

ネット上ではFirefoxが暴走したなんてケースもあります。

IPアドレスは保存期間があるので注意

少し先にも触れましたがIPアドレスは保存期間があるので注意なんです。

SNSの運営会社がIPアドレスなどのログを保管しているのは期限があります。

保管期限が過ぎてしまうと記録が削除されてしまうので要注意です。

捨てアドや捨てアカの個人特定はどのような場合に行われるのか

では捨てアドや捨てアカの個人特定はどのような場合に行われるのかを見ていきます。

権利を侵害されれば個人特定が可能

まず権利を侵害されれば個人特定が可能なんです。

どんなアカウントでも手あたり次第開示請求をして請求が通るなんてことはありません。

具体的な権利侵害の被害がない限り開示請求をしても開示されません。

勿論の話ですが適当に開示請求なんてしないようにしましょう。

具体的な被害①侮辱

まずは侮辱された場合です。

侮辱では公然の場で具体的なエビデンスが無いのに評判を落とすような言動を取られた際には開示請求が通ります。

 

このようにいじめに発展する場合があり最悪逮捕になるケースもあるので注意が必要です。

具体的な被害②名誉毀損

また名誉毀損された場合です。

エビデンスを用意し相手の評判を下げるような発言や行動をするようなことを受けた場合は開示請求が通ります。

 

弁護士さんを通して開示請求が可能です。

具体的な被害③プライバシー侵害

またプライバシー侵害された場合です。

公共の場で個人情報を漏洩されるような行為があった場合は開示請求が可能です。

本名や住所などはもってのほかで出社退社の時間帯などもプライバシー侵害に当たります。

具体的な被害④肖像権侵害

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