アカウントを作成するときに必要になる情報は次の通りです。
- 氏名(姓・名)
- メールアドレスまたは携帯電話番号
- パスワード
- 生年月日
- 性別
目次
確認コードを入力してアカウント作成完了
***[キャプチャした登録フォームの登録ボタンをマークしたもの]***
フォームに必要事項を入力して「登録する」をクリックすると、アカウントの仮登録が完了します。
登録を完了させるには、入力したメールアドレスもしくは電話番号あてに送信される確認用のコードを入力する必要があります。
コードの入力が完了すればアカウントの登録が完了です!
お疲れ様でした!
ログインしていても他人のページが見れないのはなぜ?
ではログインしていても他人のページが見れないのはなぜなのでしょうか。
ブロックされている
まずは1つの原因として、ブロックされている可能性があります。
Facebookで友達の投稿をすべて見れなくなったケースとして相手からブロックされているパターンです。
Facebookでのブロックでは相手アカウントを完全に認識できなくなるので、相手からブロックされた場合はFacebookで友達の投稿がすべて見れなくなってしまいます。
対処法としては、相手にブロックを解除してもらうしかありません。
それなりの理由があるはずなので、相手の事情をくみ取って今後の対応を考えましょう。
ブロックされているかどうか確認する方法
Facebookでブロックされているかどうか確認する方法は以下となります。
- 友達リストをチェックしユーザー検索する
ブロックされていると友達リストから削除されるので消えているようならユーザー検索してみる
ユーザー検索して出てこない場合はブロックされているか退会したかのいずれか。 - 共通の友達の投稿を見てみる
共通の友達の投稿を見て相手がコメントしていないかチェック - Google等検索エンジンでユーザー名を検索
検索エンジンで検索するとFacebookが出てくる
ブロックされているならエラーになる
公開範囲設定で外されている
公開範囲設定で外されていることも考えられます。
制限リストに加えらえている場合、見ることができません。
この制限リストは一部の投稿の公開範囲を指定する行為なので、ブロックよりも軽い処置になっています。
なので友達に外してもらえるかどうかを相談してみましょう。
ページ自体削除されている
ページ自体削除されている可能性もあります。
これはどうやっても見ることができません。
相手のページ自体が削除されているので自分以外も見ることはできません。
見たい場合は削除したい相手に相談して送ってもらうなどしましょう。
ニュースフィードがデフォルトの「ハイライト」になっている
Facebookで友達の投稿を見ることができないと感じているときには、ニュースフィードが原因となっていることもあります。
Facebookを開くと最初に表示されるページがニュースフィードです。
表示されている画面の左側にメニューがあり、そのニュースフィード部分の右横の小さい三角をクリックしてください。
クリックすると「ハイライト」「最新情報」を選べるようになっています。
デフォルトでは「ハイライト」が入っているので、最新情報は表示されていないのです。
ハイライトはあなたが読みたいだろうなと思う記事を、フェイスブック側がチョイスして表示しています。
そのため「最新情報」ではありません。
友達の新しい投稿を常に見たいと思っているのであれば、最新情報にチェックを入れておきましょう。
友達申請OKした相手に閲覧してほしくない時には?
友達申請された人に対してOKしたくないな・・と思うこともありますね。
例えば会社の先輩とか上司とか、同僚でも過去の投稿とか見られるのはちょっと・・と思う人もいるでしょう。
しかし会社の先輩や上司が友達申請してきてOKしないわけにもいかない・・・そんな時にできる対応策を紹介します。
投稿ごとに閲覧できる人を制限したい
Facebookでは投稿ごとに閲覧できる人を制限するという機能があります。
上司や先輩など、友達申請を断ると角が立つな・・という相手には、友達申請を承認し、見られたくない投稿は投稿する際に「公開範囲を設定」することで、特定の相手に見られないようにすことができるのです。
投稿ごとに閲覧できる人を制限したい場合は、以下のように設定します。
- 投稿ボタンの左側にあるプルダウンメニューをクリック
- カスタムをクリックしシェアしない欄に相手の名前を入力
- 変更を保存
これだけで設定した相手は、この投稿のみ見ることができなくなります。
制限リストを活かす!
Facebookでは制限リストがあり、ここに名前がある人はプロフィール情報や公開設定(全員が見ることのできる投稿】した投稿以外、見える事ができなくなります。
- 制限リストに入れる相手のページにアクセス
- カバー画像下の「友達」のところにマウスをあてる
- 表示されたメニューから「他のリストに追加」をクリック
- 「制限」をクリック
これだけで、公開に設定した投稿以外、制限リストに入った友達は投稿を見ることができなくなります。
通常投稿の共有範囲については「友達」などに設定しておいてください。
こうすることで毎回登校時に公開範囲を「公開」から「友達」へ変更せずに済みます。
制限リストに入れた相手が、制限リストに入っている!とわかることはありませんので、安心して設定してください。
過去の投稿を見せたくないときは?
本当は友達申請したくない相手だけど、上司や先輩など仕方なく友達申請を承認してしまった場合、これからの投稿は制限リストなどを利用することで、見せないようにできます。
しかし過去の投稿こそ、新しく知り合いになった人に見せたくないと思う方もいるでしょう。
過去の投稿を消してしまえばいい・・とも考えますが、それでは思い出が全部消えてしまいます。
そんな時に便利なのが、データエクスポートです。
Facebookの過去投稿記事をデータエクスポートする方法を紹介します。
- 設定を開く
- 右下の一番下の方にあるフェイスブックデータをダウンロードを選ぶ
- ダウンロードを選択
- 準備完了となったらエクスポート開始
これまで上げてきた写真、ムービー、投稿、イベント情報、メッセージなどが保存されます。
メッセージについては表示名ではなく内部管理用の数字となっているため、メッセージの保存はしっかりできるとはいえません。
しかしこれで自分のデータはとれたのですから、フェイスブック側の見せたくない過去記事を消すことができますね。
友達解除せずに友達の投稿を解除したい時には
色々な人とつながるのって楽しいなと思い、申請してきた人は取りあえず承認するか!と承認してしまってから、別にこの人の情報知りたくもないのに上がってきてうざい・・という状態になることもあります。
親しい人なら旅行に行ったとか、出張行った、子供が産まれたなんて情報も知りたいことですが、そもそもあまり知らない相手だったり仲が良くない相手の場合、そんな情報いりませんと思うこともあるでしょう。
そこで・・・友達解除せずに友達の投稿を制限する方法をお伝えします。
投稿内容によって非表示にする方法
友達をやめると相手の方に知られることになるので、なるべく角を立てずにひっそりと投稿を見なくてもいいようにしていきたい・・・というときには、投稿内容によって非表示にする方法があります。
投稿については知り合いの人でも面白くてためになる投稿もあれば、ご家族の投稿で自分は知らなくてもいい情報と思うこともあるでしょう。
Facebookではそういった場合に、投稿内容によって非表示にできる機能があるのです。
- Facebookを開く
- ニュースフィードの右上部分の点が3つ並んでいるところをクリック
- 選択項目の投稿を非表示をクリック
さらに詳細に設定したい人は、投稿を非表示の選択後の画面から表示内容を絞り込んで選ぶこともできます。
投稿表示を少なくする方法
Facebookをやっている人の中には、毎日どんだけ投稿するの?と思うくらい投稿をしている人もいます。
好きな人の投稿なら何回でもいいけれど、知り合いの投稿が連発されるのは困りますね。
そんな時には投稿表示を少なくするように設定しましょう。
- ニュースフィードで表示されている友達の名前をクリック
- 操作が目が出たら友達の項目にカーソルを置く
- 設定画面の「新しい友達」「知り合い」「他のリストに追加」から「知り合い」を選択
知り合いを選ぶことでニュースフィードへの投稿表示が少なくなります。
まとめ
いかがでしたか?
Facebook はセキュリティへの配慮から、ログインしないと見られないページも多く存在しています。
足あと機能があるわけではないので、見たいページがあるなら一度アカウントを作成してみてはどうでしょうか?