iPhone

【2023】iPhone(iOS)とAndroidのシェア率は?日本と世界の違い

2023年2月28日

iPhone(iOS)がAndroidより高いと分かったけど、「性能が余りにも違っていたら買えないよ」と疑問に持つ方がいるかもしれないので、次に性能について解説していきます。

そこで、iPhoneとAndroidの性能を比較していきます。機種は先程と同じ機種で比較していきたいと思います。

 iPhone 14 ProAQUOS sence7 plusGalaxy A23 5GXperia Ace Ⅲ
容量128GB
256GB
512GB
128GB64GB64GB
画面解像度2556×11792968×14401560×7201496×720
カメラの画素数4,800万画素5,030万画素5,000万画素1,220万画素
連続待受時間約740時間約450時間約730時間

基本性能ではiPhoneが優勢

基本性能ではiPhoneに軍配が上がりますが、Androidの性能も侮れません。iPhone以上の性能を持っているのが一つはあり、満遍なくクオリティが高いiPhoneと、一部の機能で高い性能を持つAndroidと言った印象です。 

高品質なスマートフォンを持ちたい方はiPhone、お気に入りの性能が欲しい方はAndroidにした方がオススメです。

iPhoneのメリット・デメリット

iPhone(iOS)の性能・値段について分かったと思います。次はiPhoneにはどんなメリット・デメリットがあるのか知っていきましょう。

iPhoneのメリット

iPhone(iOS)のメリットは3つあります。3つのメリットを順々に解説していきます。

  1. 他のApple製品と同期できる
  2. 相談できる人が多い
  3. 初心者にも無難な仕様

他のApple製品と同期できる

iPhoneは、Appleが作ったiPad、AppleWatchなどの多くの製品と同期することが出来ます。接続も簡単で、誰でも使用できるようになっている優れものです。Appleのみで作っていることもあり新しい製品が出たとしても、仕様が分かっているので、既存・新規のユーザーかを選びません。

相談できる人が多い

日本ではiPhoneのシェア率が高い事もあり、トラブルが起きたとしても、すぐに情報が集まります。情報が集まれば集まるほど、トラブル解決の速度も上がっていくので、すぐに解決するメリットがあります

初心者にも無難な仕様

設定がシンプルなので、初心者の方でも扱いやすく、スマホデビューに適しています。先程の相談できる人が多いと事もあり、知らない土地でもすぐに人に聞けば解決するといった、初心者にとことんオススメできるスマホです。

iPhoneのデメリット

次にデメリットについてです。iPhone(iOS)のデメリットは2つ挙げられます。

  1. 値段が高い端末しかない
  2. 自分でカスタマイズできることが少ない

値段が高い端末しかない

iPhoneのデメリットは値段です。
値段設定が高く、初心者が手が出しづらくなる、修理費用の心配など、iPhone最大のデメリットと考えられます。

自分でカスタマイズできることが少ない

操作方法がシンプルである一方、カスタマイズできる箇所が少ないのがデメリットとなっています。Appleの厳しい審査をクリアしてくるので、当然自分に合ったカスタマイズをされないようにしています。Appleが考えた使い勝手の良いデザインをあまり崩したくないのでしょう。

Androidのメリット・デメリット

iPhoneのライバルのAndroidは、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

Androidのメリット

Androidのメリットは5つほどあります。5つのメリットを順々に解説していきます。

  1. 格安の端末がある
  2. Google関連アプリとの相性が良い
  3. カメラ性能がiPhoneより良いものがある
  4. 自分でカスタマイズできる要素が多い
  5. SDカード/おサイフケータイなどが使える機種がある

格安の端末がある

1つ目は、格安の端末があることです。

メーカー各社が競い合っているので価格が安くなっています。
また、格安シムなどが流行しており、初期費用をかなり抑えることが出来ます。格安シムを使用することでなんと2万以下に抑えることも可能です。

Google関連アプリとの相性が良い

Googleが提供しているOSを使用しているので、Google関連のアプリとの互角性が抜群です。
普段Googleを使っている方は、Androidの購入を検討してもいいかもしれません。

カメラ性能がiPhoneより良いものがある

例えば、AQUOS sence7 plusに関しては5000万画素を超えており、とても綺麗な写真を撮れます。
また、機能も充実しておりAI超改造技術などの、補正機能がついており、綺麗に写真を取れない人や取りたい人にとっては外せない機能です。

自分でカスタマイズできる要素が多い

Androidにはホーム画面やウィジェットを自分に合ったカスタマイズできます。自分好みの背景やアイコンに変更、作業がしやすい配置、ショートカットキーなどが数多くあります。

メカ好きなひとにはたまらない設定となっています。

SDカード/おサイフケータイなどが使える機種がある

AndroidはSDカードを利用でき、ストレージ拡張をする必要がありません。SDカードには写真や動画、アプリなども保存することもできます。容量を沢山使う人・データを持ち歩く人にとってはメリットとなります。

また、おサイフケータイ設定が豊富であり、「iD」「楽天Pay」「Suica」「WAON」「nanaco」「QUICPay」等、多くの電子マネーを利用することが出来ます。また、認証が不要なのでかざすだけで決済するのでiPhoneよりも使い勝手よいところもメリットの一部です。

Androidのデメリット

次のページへ >