次のやり方は画面の場所変更です。
iPhoneでのピクチャーインピクチャーのウィンドウをドラッグするだけで画面の場所を変更することができます。
ただ画面サイズが中小の場合は四隅に、大の場合は上下に移動することができます。
目次
④画面を隠して音だけを流す
次のやり方は画面を隠して音だけを流すです。
これはiPhoneでのピクチャーインピクチャーのウィンドウを画面外にドラッグするだけです。
動画を再生中のまま画面外へドラッグすると音声は再生されたまま別のアプリをフルサイズで使用できます。
使えるアプリ、ブラウザ
次は使えるアプリ、ブラウザを見ていきます。
iPhoneでのピクチャーインピクチャーが使える代表的なアプリやブラウザを見ていきます。
Netflix
まずはNetflixです。
Netflixは世界190ヵ国1億人以上の会員数を誇る動画ストリーミング配信サービスです。
日本では2015年よりサービスが開始されましたが今日までたくさんの人が利用しています。
そんなNetflixでiPhoneでのピクチャーインピクチャーを使用するメリットは
- 動画視聴しながらほかの作業ができる
- コンテンツを視聴しながら調べ物ができる
- コンテンツを閲覧しながらSNSを更新する
- 小さな画面で動画視聴できる
- 英語学習の効率が上がる
などがあります。
このようにiPhoneでのピクチャーインピクチャーを活用すればこれまでより柔軟にNetflixを楽しむことができるようになります。
Amazonプライムビデオ
次はAmazonプライムビデオです。
AmazonプライムビデオはAMazonが提供している動画ストリーミング配信サービスです。
かなりのコンテンツ数がそろっています。
そんなAmazonプライムビデオでiPhoneでのピクチャーインピクチャーを使用すると小ウィンドウでAmazonプライムビデオの動画が再生できます。
またその動画を消去するのも簡単でそのままバックグラウンド再生することも可能になっています。
映像こそありませんがミュージックビデオなどを楽しむことができるようになっています。
小さな画面にはなりますがAmazonプライムビデオを見ながらアプリでゲームなんてこともできますよ。
YouTube(ブラウザ)
次はYouTubeプレミアム(ブラウザ)です。
YouTubeプレミアム(ブラウザ)は言わずも知れた動画配信サービスです。
今や大金を稼ぎ出す人も出るほどですね。
そんなYouTubeプレミアムでは実はアプリではiPhoneでのピクチャーインピクチャーを使用することはできません。
ただ裏技がありYouTubeプレミアム(ブラウザ)であれば使用することが可能です。
SafariやChromeなどのWebブラウザアプリは全画面で動画を再生するとピクチャーインピクチャーを使用することができるようになるんですね。
YouTubeプレミアム(ブラウザ)で再生するのが裏技です。
Apple TV
次はApple TVです。
Apple TVはAppleが提供している動画ストリーミング配信サービスです。
会員数もかなりおり信用性がかなりあります。
そんなApple TVではなんとiPhoneでのピクチャーインピクチャーを使用すると2つのビデオを同時に再生することができます。
つまりどちらにしようかな.,..なんて悩む必要がなくなるんです。
画面の片隅でビデオを再生しながらApple TVでAppを探したりAirplayを使ってApple TVのピクチャーインピクチャーのウィンドウに別のデバイスからビデオを送ることができます。
さらにはApple TVだけでなくSiri Remoteでも対応しています。
様々なコンテンツに対応してきていますね。