次は、出会いの罠になっている危険性です。
TwitterやInstagramなどのSNSを通じて実際に他人と出会った人は高校生4,000人のうち17.2%もいるという驚異のデータが公開されています。
このデータ通りに行くとSNS「Yay!」で実際に他人と出会った人は数多くいると思われ、その中から性犯罪に巻き込まれてしまった人も何人かいるでしょう。
また、変な出会いに勧誘されることもあるといいSNS「Yay!」にはそういった危険性が潜んでいます。
100%危険性を解消することはできませんが、SNS「Yay!」を利用する上で実際に出会わないようにすることが大事でしょう。
目次
Yay!の危険性は?運営会社はやばい?
色々な危険性が指摘されているSNS「Yay!」。
そんなSNS「Yay!」の危険性を運営会社の実態から紐解いていきます。
監視体制が整っている
まず大前提として、SNS「Yay!」では24時間365日監視体制が整っています。
リアルタイムでやり取りをされているSNS「Yay!」では30人体制でパトロールを行なっており、個人情報を盗み出そうとしていたり実際に出会おうとしている人がいれば運営から処罰が与えられます。
そもそもSNS「Yay!」は出会いアプリではありませんので、本来の使い方以外の使い方をしている場合は即BANも考えられるでしょう。
もし他人と出会いたい場合はSNS「Yay!」ではなく別のアプリを使うようにしてください。
AIで監視している
人力で監視しているだけでなく、AIでも監視をしています。
AIに登録しているコンテンツや発言を自動的に検知して、アカウントを凍結させるなどの対処をしています。
ただ、AIに検知されたからといって100%垢BANになるわけではありません。
最終的な判断はAIではなく運営が行いますので、不適切な発言は避けておくことをおすすめします。
通報機能がある
さらにSNS「Yay!」には通報機能があります。
いくら人力やAIでパトロールをしているといえど流石にSNS「Yay!」でやり取りされる全てのチャットを管理することはできません。
そのため、SNS「Yay!」はユーザーからの通報機能を搭載しています。
ユーザーから直接通報があればSNS「Yay!」の運営陣が即座に対応をしてアカウントの精査にあたります。
Yay!の運営会社はやばい?
最後にSNS「Yay!」の運営会社についてご紹介します。
ここまで危険性がささやかれているSNS「Yay!」ですが、運営会社はそこまで怪しいものではありません。
資本金が3,000万円以上、東京赤坂にオフィスを構えていますのでしっかりとした会社体制で事業を運営しています。
また、SNS「Yay!」はメディアでも取り上げられた実績がありますので会社自体に怪しい要素はありません。
Yay!は使っている人が危険?
ここで大事なのはSNS「Yay!」自体が危険なのではなく、SNS「Yay!」を利用している人が危険であるという点です。
SNS「Yay!」はコミュニティアプリとしてリリースされているのでTwitterやInstagramとなんら変わりはありません。
利用している人が危険なのでSNS「Yay!」自体が危険だと言われてしまっているのです。