twitterは、文字数についてもまた制限があります。1投稿 につき140文字が上限となっているため、伝えたいことがいっぱいあるため、意外とこの制限が辛いという方もいらっしゃることでしょう。しかし、上でも述べてきたようにこの制限があるからこそ創意工夫が生まれよりよい言葉選びをするようになり、人を惹きつけるような表現ができるということもあるかと思います。
さて、この文字制限についてですが、twitterは2017年にツイートの文字数を140文字の2倍の280文字へと拡大しました。ただし、日本語や中国語、韓国語については140文字で従来のとおりとなっています。それはこれらの言語は漢字を使用できるので少ない文字数でも意味を伝えることができます。例えば、ドイツ語で豚は「Schwein」と7文字であるのに対して漢字だと一文字です。このように同じ140文字でも漢字ではより多くのことを伝えることができますね。
目次
Twiiterに動画投稿できない時の対処法
続いては、Twitterに動画投稿できないときの対処方法についてです。Twitter側の問題というケースもまれにありますが、ほとんどの場合は、動画の形式や動画のファイルサイズが大きすぎるまたはスマートフォンに通信速度の制限がかかってしまっているなど、投稿側に問題がある可能性の方が高いので以下を確認してください。
【対処法】①動画形式の確認
Twitterへ投稿する動画の形式は、アプリを使うという場合には、MP4形式またはMOV形式でなければなりません。
パソコンから投稿するという場合だと、MP形式のみになっていますのでご注意ください。
また、パソコンを利用する時には、AACオーディオ形式とH264形式が適用となります。
ファイルの形式が条件に合わないという場合には、ファイル変換ソフトまたはアプリを使って、Twitterへ投稿できるように形式に変えるという必要があります。
【対処法】②動画のサイズの確認
動画のサイズについては、アプリを使う場合でもパソコンから投稿するという場合でも、最大で一投稿につき512MBまでになっています。
少しでもこのファイルサイズを超えてしまった場合は投稿することができません。
動画のファイルサイズが大きすぎるという場合には、最適化をしてサイズをコンパクトにするまたは短く編集するなどの工夫を行う必要があります。ただし、最適化をしてサイズをコンパクトにするために、画質が劣化するというリスクはありますのでそこは注意が必要です。
【対処法】③通信速度の確認
スマホに通信制限がかかっているということはありませんか。通信制限がかかっている場合は投稿するのに時間がかかってしまったり、エラーが起きてしまうなどのことがあります。またWi-Fiの環境下であるのに投稿ができないという場合もあります。フリーWi-Fiなどに知らずにログインをしてしまったという場合は「オフ」へと切り替えをして、再度投稿してみてください。
【対処法】④PCからの投稿条件を確認
その他にも、動画をパソコンから投稿をする場合には、解像度が32×32でないといけないまたは画像の縦横比は1:2.39~2.39:1の範囲である必要があるなどパソコンだけが対象となる条件もあります。
また、ビットレートについては最大で25Mbps、フレームレートについては1920×1200または1200×1920までというような条件もあります。
Twitterの動画を編集するおすすめアプリ5選
それではここでTwitterの動画を編集するのにおすすめのアプリを紹介していきたいと思います。
動画を作成したり、スライドショーを作成するなどといったことは難しいというイメージがあるかもしれません。
もしも、大切にしている写真を簡単にスライドショーにしたり動画としてまとめることができたら嬉しいと思います。
動画編集はパソコンを使わないでアプリを使ってもできます。それぞれの特徴や機能など確認していきましょう。