実は、プロミスから連絡が嫌だ！という人に対して救急策があります。
それは「他のカードローンへ乗り換える」という方法です。
長らく延滞を続けている場合は、他のカードローンへ乗り換えることで延滞することを防ぐことができます。
ただ、そのカードローンへ乗り換えた後でも返済は続きますので留意しておきましょう。
延滞によるリスクの回避
借り入れている金額が減るわけではありませんが、返済日数が0に戻ります。
つまり、遅延損害金が発生することがありません。
あくまで時間稼ぎにしかなりませんが、そのまま滞納し続けるよりかはましな方法になります。
早ければ当日中に返済の目途が
カードローンといっても色々なカードローンがありますが、申し込んで当日に返答が来る場合があります。
その場合、早ければ当日中に返済の計画を立てることもできるでしょう。
借入の金額以上に借りることができれば、当日中に返済することも可能かもしれません。
延滞すればするほど信用情報に傷がいってしまいますので、必ず延滞しないように対策を取る必要があります。
利用者の在籍確認
続いて、利用者の在籍確認です。
プロミスから連絡の中には利用者の在籍確認がありますが、これはどういうことなのでしょうか。
相談によって在籍確認回避の可能性
プロミスからお金を借り入れる時は、必ず在籍確認が行われます。
サラリーマンの方は会社へ、アルバイトの方はアルバイト先へ連絡がいきます。
これはしっかりと本人が働いていて返済できる状態にあるかを確認するために必要なモノです。
プロミスの返済要綱にも「安定した収入があること」が記載されています。
電話での在籍確認を行っていないところも
ただ、電話での在籍確認を行っていないところもあります。
今までの他社での返済状況などを加味して、「この人は大丈夫だろう」とプロミスが判断することがあります。
そういった場合は、電話で在籍確認を行いません。
プロミスと分からないよう「個人名」での連絡
ちなみに、プロミスからの連絡で担当者が「プロミスです！」と名乗ることはありません。
「個人名」で電話が始まり、決して「プロミス」という名前を出すことはありません。
それでも怖い場合は、事前連絡の段階で「役職名を付けて電話をお願いします」などと伝えておくことで、配慮されることが多いです。
電話連絡からの会社バレを防ぐための注意点
プロミスなどの会社がいきなり勤務先に連絡をしてくることは滅多にありません。
ただ、一部で返済が遅延しまくっている場合などに勤務先へ連絡が来ることがあります。
この時の対処法としては「動揺しないこと」に限ります。
慌てふためていると近くにいる人たちは怪しみますし、変な噂話が立ってしまうことでしょう。
そのため、「私のスマホから折り返し連絡します」とだけ述べて切ってしまうことが大事です。
プロミスもいきなり返済をしてもらえるとは思っていません。
あくまであなたからプロミスへ連絡をしてほしいという旨の警告連絡になりますので、なるべく落ち着いた対応をしてください。
その他
その他の場合は、
- 利用限度額の増額案内
- 個人情報変更届に関する連絡
などがあり、その要件は多岐にわたります。
個人情報変更については、変更したのに届を出していない場合のみ連絡が入るようになっています。
何らかのトラブルがあった場合
また、何らかのトラブルがあった場合も連絡が入ります。
例えば、
- カード紛失により返済が厳しくなっている状態
- 借入によるトラブルが発生している
などがあれば、かかってくることもあるでしょう。
ただ、プロミスは借り入れをしていることを最大限理解していますし配慮してくれる優しい事業団体です。
そのため、何が起きたのかしっかりと説明をしてプロミスと共同で解決策を考えていく必要があります。
やはり滞納をしてしまうと担当者の方から何度も連絡が来ますので、なるべく返済は早めに行ったほうがいいでしょう。
返済についてはいくら滞納しても企業側へ連絡が行くことはありません。
それに高をくくっていると、最悪家財道具の差し押さえなどをされてしまいますので十分注意してください。
まとめ
今回は0120990313について見ていきました。
0120990313はプロミスからの収入証明の提出依頼と増額案内でしたが、それだけではありません。
中には、プロミスとあなたの間に起こっているトラブルなどの連絡なども0120990313からしてくることがあります。
そのため、一概に0120990313に出なくていい！ということもできません。
特に支払いのトラブルなどがある場合は早急に対応する必要があり、対応が遅れてしまうと信用情報に傷がいってしまいます。
一度、信用情報に傷が入るとローンが組めなくなるなどのデメリットがたくさん生じます。
なるべく0120990313へは早めに折り返して用件を聞くようにしてください。