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Mac対応マウスのおすすめ6選

2020年8月3日

MacのPC環境でも、マウスは役に立ってくれます。
MacPCはトラックパッド自体が発達しており、指の数を認識して様々な操作ができたりするユーザビリティになってはいますが、マウスでの操作はまた違った快適さをもたらしてくれます。
マウスがあることによってポインター移動が円滑になったり、何かを制作するクリエイターは細かいカーソル操作が多い作業が求められるので、そうした場合にもマウスは必要になってきます。
トラックパッドでは得られない操作感を、マウスは実現できます。
今回は、Macでもマウスを使いたい方に向けて、Mac対応マウスをご紹介していきます!

Mac マウス おすすめ

Mac対応マウスの選び方

Mac対応マウスの選び方について解説していきたいと思います。

接続方法をチェックしよう

マウスの接続方法は、有線接続無線接続の2種類があります。
有線と無線、どちらにもメリットデメリットがあります。
2つの項目に分けて見ていきます。

有線マウスのメリット・デメリット

有線マウスのメリットは、充電の必要がないこと接続不良による断絶がなく遅延もないこと比較的安価なものが多いことが主に挙げられます。有線接続でのメリットは多く、特に安定した動作を約束されていることは有線接続においての大きな強みになります。作業効率や正確性が求められる場において動作が安定していなかったら全てのパフォーマンスを引き出せない原因にもなります。より安定性のあるものを選びたい場合は、有線接続をおすすめします。
反対にデメリットは、有線の名の通りマウスとPCとを繋ぐケーブルが必要になるということです。安定性を重視するなら有線を検討されるのも良いと思います。

無線(Bluetooth)マウスのメリット・デメリット

無線マウスのメリットは、有線でPCとマウスを繋いでいたケーブルが不要という点です。ケーブルがなくなることでデスク周りはすっきりしますし、余計なケーブルがなくなれば持ち運びにも便利です。
反対にデメリットは、無線機器には充電が必要になるということです。無線はコードの長さに捉われない操作を可能にしますが、その代わりにPCと直接接続しない分充電が必須になってきます。充電を忘れれば使えなくなってしまうのは、有線接続にはない大きなデメリットになります。遅延や接続不良の問題もデメリットの一つです。直接繋ぐケーブルがない分、無線接続ではふとした時に操作が遅れたり、操作自体ができなかったりといった問題が起こります。
ただそれでも、よほど緻密な作業を必要とする場合でなければ基本的には無線接続でも問題なくお使いいただけます。

読み取りセンサーをチェック

マウスによって、読み取りセンサーにも注意して選ぶとより自分に合ったものを選択できるようになります。
例えば光学式は光沢面や反射しやすい面での読み取りができないという特性があったり、反対にレーザー式は光沢面でも凹凸のある面でも使用できるなど、読み取りセンサーの違いは実際の使用感に大きく関わってきます。
他にもBlue LEDは読み取り感度は高いが光沢面は苦手、IR LEDは目に見えない光で読み取っていてかつ省エネなど読み取りセンサーはメーカー独自のものもあったりと、読み取りセンサーは幅広く存在します。
基本的にマウスパッドを用いればこれらの問題は解決できるものになりますが、より自分に合ったマウスを選びたいという方はこうした面もマウスを選ぶ基準の一つにされてみて下さい。

マウスの形状をチェック

マウスの形状は大きく分けて2種類あります。その2つを解説していきます。

通常タイプ

こちらのマウスは、普段よく見る形のマウスです。掌で全体を握りこむタイプのマウスで、基本的に構造的に握りやすい形で設計されています。マウスパッド上でマウス本体を動かすことでカーソルポインターを動かす操作をすることができます。大きさもS・M・Lと様々に用意されていてより使いやすい構造を探るエルゴノミクス・デザインを採用しているものはさらに使用時の負担を減らしてくれるので、値段は高くなりますがより高いパフォーマンスを引き出したい方はエルゴノミクス・デザインのマウスをご検討されてみるのをおすすめします。

トラックボールタイプ

こちらは、マウスに備え付けられた球を動かすことでポインター移動を可能にするマウスです。
長時間通常タイプのマスクを使っているとマウス自体の移動を何度も繰り返すことになるため手首への負担も大きく使用時間によってはパフォーマンスの低下をもたらすこともあります。トラックボールを回すだけでポインターを操作できるのは大きなメリットで、トラックボール操作によっての操作は一度体験すると替えられない快適さを生み出してくれます。形状も握りやすいものから実に様々なタイプのものが開発されているので、ご自身に合ったマウスを選ぶ際には是非選択肢の1つとしてご検討されてみて下さい。

Mac対応マウスのおすすめ|有線

【Amazonベーシック】有線マウス

Amazon ベーシック 有線マウス
こちらは、アマゾンが展開するプライベートブランドであるAmazonベーシックから出ているマウスです。
お値段も安価で、安定した動作を約束してくれるマウスです。お客様の生の声を反映するサービスを提供するアマゾンが手掛けているからこそ、商品に対するこだわりは強いです。
シンプルなデザイン性で飾り気がないため使いやすく、人を選ばないマウスです!
有線の大きなメリットである安定性・遅延のなさを重視したいという方におすすめの製品です!

【サンワサプライ】USB-C対応の巻き取り式有線マウス

サンワサプライ USB-C 有線マウス 巻き取り式
こちらは、USB-Cポートにつなぐことができるタイプのマウスです。
Mac端子はUSB-C端子なので、変換アダプタを気にしなくても本体に接続できるのは大きなメリットです。
コードは巻き取り式を採用しているので使っていないときはマウスの裏側にケーブルを収納できる設計になっています。
そのため、かさばらずに保管することができます。
形状も握りやすくこちらもシンプルな設計で作られているので、安定した有線でマウスを使いたいという方におすすめの製品です!

Mac対応マウスのおすすめ|Bluetooth

【Apple】Magic Mouse 2

Magic Mouse 2
Apple製品のMacですから、Apple製品のマウスがおすすめです。
非常に薄型な流線形のボディでMacのトラックパッドと同じようなジェスチャー機能がついていて、表面にあるタッチセンサーを指で操作することで様々な操作を行うことができます。
Magic Mouseはマウスとしての機能だけでなく、マウスそのものを操作して多種多様なアクセスができるため、結果的に作業の効率化や高いパフォーマンスを引き出すということにも繋がります。本体はLightning端子を使って充電するバッテリー式ですが、都度の充電が必要という訳ではなく、およそ1,2か月間は充電いらずで使えるマウスになりますので、そうした意味でも負担にならない製品です。
Apple製品にはApple製品のマウスを使いたいという方におすすめの製品です!

エレコム マウス Bluetooth (iOS対応)  M-BT12BRBK

エレコム マウス Bluetooth ios対応
こちらは、エレコムが出しているBluetooth接続のマウスです。
サイズ感はコンパクトで、重量わずか50gなので持ち運びに特化しています。元々持ち運びに特化したMacbookだからこそ、持ち運びの快適さは重視していきたいところです。
IR LED(赤外線)で省エネ、単4電池2本で約10ヶ月も使用できてその使用期間の長さ申し分なく、電池の残量を知らせてくれるランプもついているので安心です。
ちょっとした隙間時間にMacbookを開いて作業をしたい方におすすめの製品です!

【Logicool】Pebble M350

Logicool Pebble M350
こちらは、Logicoolが出しているスリムタイプのマウスです。
形状やデザインがMacとも合うため、そうした意味合いでも人気の製品です。
Bluetooth接続と2.4GHzの無線接続の両方に対応していて、乾電池式で約1年半の使用が可能とかなり長期間交換なしにしようすることができるのも大きなメリットです。
クリック音も静かなので、カフェなどの外出先での使用に向いています。
カラーバリエーションもブラック、ピンク、ホワイトの3色から選ぶことができて、シンプルの中でもデザインを統一させたい方にもおすすめの製品です!

【Logicool】MX Ergo

Logicool MX Ergo
こちらはトラックボールタイプのマウスです。
トラックボールを動かすことで簡単に操作できるので、操作する時の運動量も少なく使用することができます。
マウスの傾きを調節できるのもこの製品の大きなメリットで、0°から20°の間で自分の好きな握りの角度に調節することができます。1回のフル充電で最大4か月使用することができて形状もてのひらで握りやすい形に作られていて、マウスにボタンが複数ついているためそれぞれに好きな操作を割り振ることができます。