iPhoneやiPad、Androidのアプリやアイコン消えた!という時の対処法。ホーム画面から削除したアプリを戻す方法も。アプリが勝手に消える・experiaホーム画面消えた・ドロワーアイコンを削除してしまった・ドコモ,auのスマホでの対処も掲載。
目次
iPhoneやiPadのアプリが消える原因
突然「iPhoneやiPod、Androidのスマホ内にあったアプリが消えてしまった」というユーザーがいるようです。
今回はiOSやAndroidのスマホから、アプリが消えてしまうトラブルが発生した場合の対処法を中心に解説していきます。
まずは、アプリが消えてしまった原因から説明していきます。
①誤って削除してしまった
まず、自分で誤ってアンインストール(削除)してしまっている可能性があります。アンインストールに心当たりがある場合は、まず削除されていないかを確認してみましょう。
iOSについては、「App Store」を開き、自分のアイコンを選択すると、アカウント管理画面が出てきます。その一番上にある「購入済み」をタップし、一覧の中から探したいアプリの名前があるかを確認してください。もし、ここに名前があれば、端末に残っており、無ければ削除されている、ということになります。
Androidについては、「Play ストア」を開き、探しているアプリを検索してください。出てきたら、そのアプリの詳細画面を開いたときに、上に「開く」というボタンがあれば残っている、「インストール」となって入れば削除されている、ということになります。
端末から消えていない場合、別の原因になります。アンインストールしてしまっている場合、もう一度インストールし直してください。データの復元に関しては、アプリによって異なりますので、アプリの画面に従ってください。
②アプリがどこにいったか分からなくなった
ホーム画面のフォルダを複数作成している場合などは特に、アプリがどこに表示されているかが分からなくなってしまっている可能性があります。
また、フォルダの中で10番目以降に保存されている場合、フォルダの2画面目以降に隠れている場合もあります。慌てず、一つずつ探してみましょう。また、この後紹介する対処法の中で、アプリの検索機能を用いて検索すると簡単に見つかる場合もありますので、そちらもご覧ください。
③機能制限がかかっている
機能制限がかかっている、という原因も考えられます。アプリの機能制限とは、アプリの一部が制限によって使えなくなっている状態のことを言います。
この場合、アプリが消えている、ということではなく、アプリが単純に使えなくなっている、ということですので、ご安心ください。対処法としては、機能制限を解除することで、問題なく使えるようになります。
④アプリやOSのアップデート中
アプリや端末OSがアップデート中の場合、一時的にアプリアイコンがホーム画面から見えなくなっていることがあります。こうなる場合とならない場合がありますが、とりあえず、しばらく置いて様子を見ましょう。これでまた表示されない場合には、別の原因である可能性があります。
iPhoneやiPadのアプリのアイコンが消えた時の対処法
自分のスマホ画面からアプリアイコンが消えてしまった場合、以下の対処法を試してみてください。
- フォルダ内をチェック
- Spotlight検索で探す
- Appライブラリから探す(iOS14)