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【whoo】家マークの付け方を解説!つかない時の対処法も紹介

ゼンリーが失くなったあと位置情報共有アプリとしてwhooをインストールした人も多いのではないでしょうか。リリースされてからさまざまなアップデートがされています。本記事では家マークの付け方、付かない原因についての対処法を調べてみたので紹介します。

【whoo】家マークの付け方/消し方

では早速位置情報共有アプリwhooでの家マークの付け方を紹介していきましょう。同時に消し方も解説していきます。

家マークの付け方

手順を説明します。
whooを起動>マップ画面の右下に顔アイコンがあるのでタップ>左上の歯車アイコンをタップ>1番上の{マイスポットの設定}をタップ>「お家はどこですか」と検索マークが出るのでそこへ住所を入力し、家マークの微調整をする
マップに家マークの付け方はとても簡単です。

家マークの消し方

家マークの消し方の手順も説明します。
whooを起動>マップ画面の右下に顔アイコンがあるのでタップ>左上の歯車アイコンをタップ>1番上の{マイスポットの設定}をタップ>設定した住所に家マークが表示されているので、左上にあるゴミ箱アイコンをタップする
以上で家マークが削除できます。

【whoo】家マークがつかない/消えない時に考えられる3つの原因

位置情報共有アプリwhooで家マークの表示のさせかたを説明しましたが、その通りにしているのに家マークが表示されない、そういった場合はwhoo側の不具合、デバイスの不具合が考えられます。

原因①アプリを最新にアップデートしていない

家マークが表示されない原因として、whooアプリをアップデートしていないことが考えられます。
特にwhooアプリを自動アップデートにしていない場合には、自分でアップデートしないといつまでも情報が古くなっていて、最新の情報になることができません。
アップデートされていない可能性があるので確認し、アップデートしましょう。

原因②whooの不具合

家マークが出現しない原因としてwhoo側の不具合が考えられます。その場合は何もすることができないので、少し時間を置いてみましょう。

原因③デバイスの位置情報がおかしくなっている

家マークが出現しない原因の3つ目として、デバイス(スマホ)の位置情報が正しくない可能性があります。
whooアプリの使用時に位置情報をオンにしているはずですが、根本がおかしくなっている場合は家マークをつけることができません。
このようなときにはスマホを再起動するなどして、位置情報が正しくなるようにするしかありません。

【whoo】家マークがつかない/消えない時の対処法

位置情報共有アプリwhooを使用するときに、家マークを表示させることができなかったり、消すことができないときにはどんな対処法があるかを紹介します。
対処法は以下の4つです。
①家マークを移動させてもう一度登録
②ログインし直す
③アプリを起動し数分放置
④マイスポットの設定を削除しもう1度登録

対処法①家マークを移動させて再登録する

whooでは家マークを本来のところではない場所に登録することができます。
完全に家を特定されたくないときにするのですが、そのようにして登録することで表示できるようになるかもしれません。
手順を説明しましょう。
whooを起動し、自分の家マークを表示>家マークを長押しすることで移動するので、移動させて更新ボタンをタップ
これで家マークを移動できるので、きちんと更新できていれば家マークが表示されているはずです。
※家マークが表示されていないと思っても自分のアイコンと重なっている可能性があるので、家から移動して家マークが出現するかを確認してみましょう。

対処法②再ログインする

対処法としておすすめなのが、一旦ログアウトしてログインしてみることです。
ログアウトの手順を説明しましょう。
whooを起動>マップ画面の右下に顔アイコンがあるのでタップ>左上の歯車アイコンをタップ>下のほうに{ログアウト}があるのでタップ
ログアウトしても、IDとパスワードが分かれば再ログインできます。

対処法③アプリを起動させた状態で数分放置する

家マークがつかない、消えないというときにはアプリの不具合が起きている可能性があるので、そういう場合はアプリを起動させたまま放置しておくことで状況が改善されるかもしれません。
しばらく放置して試してみてください。

対処法④マイスポットを削除して再登録する

whooで家マークに不具合が起きているときには、一旦家マークに設定している{マイスポット}を削除し、再登録をしてみてください。
家マークの削除方法
whooを起動>マップ画面の右下に顔アイコンがあるのでタップ>左上の歯車アイコンをタップ>1番上の{マイスポットの設定}をタップ>設定した住所に家マークが表示されているので、左上にあるゴミ箱アイコンをタップする
家マークの登録方法
whooを起動>マップ画面の右下に顔アイコンがあるのでタップ>左上の歯車アイコンをタップ>1番上の{マイスポットの設定}をタップ>「お家はどこですか」と検索マークが出るのでそこへ住所を入力し、家マークの微調整をする

【whoo】使い方|始め方編

ここからは基本的なwhooの使い方について説明していきましょう。

始め方①アプリをインストールする

まずはデバイスにwhooアプリをインストールします。以下からダウンロードしてください。
Apple Store:位置情報共有アプリwhoo
Google Play:位置情報共有アプリwhoo

始め方②アカウントの作成・初期設定

インストールが終わったら、始めるためにアカウントの作成と初期設定が必要になります。
iPhoneをお持ちの方はAppleでサインインできますが、ここではメールアドレスを使用しての始め方を説明しましょう。
メールアドレス・パスワードを入力>名前・IDを入力>プロフィールアイコンを設定>位置情報を常に許可でON>通知をONかOFFかを設定>友人などにシェアするためのQRコードが生成される
以上が最初の設定になります。

【whoo】使い方|基本操作編

ここからはwhooの基本的な使い方を説明していきましょう。

基本操作①アイコンの意味と機能

起動するとホーム画面があり、下に2つのアイコンがあります。
左下はチャットをするためのアイコンで、右下(笑顔のマーク)はプロフィール、家マークの追加、フレンド追加できるアイコンになります。

基本操作②友達申請の手順

フレンド申請の手順を簡単に説明していきましょう。
whooを起動する>右下のアイコンをタップ>{フレンド追加}をタップ>検索やQRコードなどを選択フレンド申請をします。

基本操作③友達申請が届いた時の承認手順

自分にフレンド申請が来たときには承認するか、拒否するかを選択することができます。
承認する場合は{許可する}ボタンをタップするだけです。拒否の場合にはバツボタンをタップすると{断る}が表示されるのでそれをタップします。

基本操作④友達の位置情報の確認方法

友達や家族の位置情報のためのアプリなので、そういった情報の確認方法を説明しましょう。
whooを起動するとマップになるので、友人申請が終わっている場合は、友人が今どこにいるのかが地図上で示されます。

基本操作⑤足跡の確認方法

whooには自分の足跡を辿ることができます。
手順を説明しましょう。
whooを起動する>右下のアイコンをタップ>上にある猫の足跡のようなアイコンをタップ
こうすることで、自分がどこへ移動しているのかを知ることができるので便利です。

基本操作⑥ゴーストモードの設定方法

位置情報共有アプリではありますが、一定の友達には自分の居る位置を知られたくないと思う場合もあるでしょう。
ゴーストモードには{曖昧な位置}、{フリーズした位置}の2種類があります。
自分の位置を知られたくない友人を{曖昧な位置}、{フリーズした位置}に設定するだけで、相手は正確な位置が分からなくなります。
ゴーストモードにする手順を説明します。
whooを起動する>右下のアイコンをタップ>上にあるおばけアイコンをタップ
ここで、友人ひとりひとりに対し{正確な位置}、{曖昧な位置}、{フリーズした位置}のどれを表示させるのかを設定するだけです。

【whoo】位置情報共有する際の注意点

位置情報共有アプリではありますが、そんなに親しくない友人に対しても申請を許可するのであれば注意しなくてはいけないことがいくつかあるので解説していきましょう。

注意点①アイコンは身バレするような写真にしない

注意点のひとつとして、アイコンは自分の写真などにしないほうがいいでしょう。
親しくない人に対して、自分の姿が判明するようなものを見せないほうがいいということです。位置情報共有アプリではストーカー事件なども起きうるので注意が必要です。

注意点②現実社会で知っている人以外とは友達にならない

注意点の2つ目としては、親しい友人、一緒に出かけたりするような人とはwhooを利用して、待ち合わせをするなどできますが、ネット上で知り合った人とは友達にならないほうが賢明です。
もし、しつこく言ってきて断れないような場合には別な位置情報共有アプリがあるので、そちらに誘導するのも手です。

注意点③自宅や職場などの近くでは位置情報をオフにする

友人といってもそこまで親しくない人とwhooで繋がっている場合は、自宅や職場などあまり知られたくない情報を知られないようにするために、位置情報をOFFにするのもひとつの手です。
しかし、家族も一緒に使っているという場合は、家族とは違う位置情報共有アプリを使うということも考えてみましょう。

まとめ

位置情報共有アプリwhooについて家マークの表示のさせかた、消し方を紹介してきました。whooはゼンリーの後継アプリとして使用する人が増えているので、トラブルを避ける意味でも親しくない人とは友達にならないなどに注意して使用することが大切です。