「アキネーター」にはアプリ版があります。
このアプリ版では有料版と無料版があり、無料版では多くの広告が掲載される仕組みになっています。
ただ、有料版にすれば広告が表示されなくなるので有料版へ移行したくなる気持ちがあるとは思いますがあまりおすすめできません。
実はWeb版の「アキネーター」であれば広告が一切表示されないのです。
アプリ版で「アキネーター」をプレイするよりも、Web版で「アキネーター」をプレイする方が利口だと言えます。
アキネーターの仕組みは?当たりすぎてやばい?
最後に「アキネーター」の仕組みについて学んでおきましょう。
ここまで的中させることができるのはなんらかの要因があるはずです。
【仕組み】ベイズ統計
まず、「アキネーター」にはベイズ統計が採用されています。
ベイズ統計とは、データが揃っていなくてもある事象が起きる確率を最初に設定しておくことで本来起きるであろう事象の確率を導き出すことができるものです。
ややこしいものではありますが、ベイズ統計という仕組みを使って「アキネーター」が出来上がっていることだけ知っておけば問題はありません。
【仕組み】データベース
続いて、「アキネーター」にはデータベースがあります。
色々なユーザーが「アキネーター」をプレイすることでその回答がデータベースへ蓄積されるようになっており、その仕組みを利用して徐々に「アキネーター」は回答数を増やしていっています。
そのため、プレイする人口が多くなればなるほど「アキネーター」は賢くなっていく仕組みです。
【仕組み】絞り込み検索
「アキネーター」は絞り込み検索の仕組みを活用しています。
例えば「男性ですか?」の質問に対して「はい」と答えたのであれば、全人類の約半数まで絞り込むことができます。
このようにして徐々に「アキネーター」は回答を絞り込んでいっているのです。
まとめ
今回は「アキネーター」に登場する死神についてみていきました。
死神が登場するのはあくまで噂で、画像や動画が流出していないことから嘘だと言えるでしょう。
ただ、100%嘘かどうかはわかりません。