怪しいメールを受信してしまった場合、Gmailを持っているなら転送してセキュリティチェックを行うのも対策も1つです。Gmailはセキュリティが高く、怪しいメールの場合自動で迷惑メールのフォルダに入る仕組みになっています。
Gmailは無料で作れるので、持っていない方はすぐに作れるのでこう言った時の対策のために作っておくのもおすすめです。
対策⑥リンク先のURLを注意して見る
フィッシングメールの場合、必ずと言っていいほど個人情報を入力させるサイトに誘導をしてきます。ただ、リンク先のURLもドメインなどと一緒で対象のサービスと似せたURLになっていることが多くあります。
注意深く確認をすればURLが怪しいことも見れば簡単にわかります。ただ、近年ではURLが隠れている場合もあります。長押しをすればURLのリンクは確認できる場合があるので1つの対策として覚えておきましょう。
対策⑦メールの内容を注意して見る
フィッシングメールや詐欺メールが送られてくる場合、パッと見る限りでは怪しい点はありませんが、よく読んでみると日本語として正しくないような表現をされている部分が多々あります。
メールの内容を注意深く確認するだけで、フィッシングメールや詐欺メールの対策はできるので、怪しいと思うメールが届いたらいつもよりも注意して内容を確認してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました。」のメールはフィッシングメールです。ご紹介した通り、「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました。」以外のフィッシングメールが届く可能性もあります。
Amazon大手のネットショッピングサイトなので、メールが届くだけで不安になる場合もありますが、しっかりと確認を行えば詐欺被害から身を守ることができます。
Amazon以外にも多くの企業から「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました。」に似たフィッシングメールが横行しています。ちゃんとした知識を持ち自分で対策を取れるようにしていきましょう。