次の匿名で受け取る方法は、受取人名を変更しておくということです。
受取人名を設定するには、変えたいリストを開き、画面右上の三本点その他をクリックし、リストの設定から管理リストを開きます。受取人とあるので、そこにニックネームなどを入力したら完了です。
欲しいものリストはデフォルトで受取人名は本名が設定されるため、受取人名を変えないと本名がバレてしまう危険があります。
【受け取る方法③】お届け先を設定
次の匿名で受け取る方法は、お届け先を設定しておくということです。
お届け先を設定するには、変えたいリストを開き、画面右上の三本点その他をクリックし、リストの設定から管理リストを開きます。お届け先住所とあるので、クリックして新規作成を選択します。
欲しいものリストは住所を登録しないと、欲しいものリストを送る人があなたの住所を入力しないといけなくなってしまいます。
【受け取る方法④】欲しいものリストを公開設定に
次の匿名で受け取る方法は、欲しいものリストを公開設定にしておくということです。
欲しいものリストを公開設定にするには、変えたいリストを開き、画面右上の三本点その他をクリックし、リストの設定から管理リストを開きます。公開、非公開の設定とあるので、リンクをシェアを選択します。
リンクをコピーすることで、そのリンクをタップしたユーザーがあなたの欲しいものリストをチェックすることができます。
【受け取る方法⑤】その他設定をする
次の匿名で受け取る方法は、その他設定をします。
欲しいものリストを匿名で受け取る大まかな方法を解説してきましたが、ここからはすこし細かい設定について解説していきます。
細かい設定の中でも、第三者の出品(マーケットプレイス)の発送同意書に同意をしてしまうと、明細から自分の住所を知られる危険があります。先ほども送る側で少し紹介しましたが、マーケットプレイスと呼ばれるAmazon以外の出品者が売っている商品を受け取る場合、住所を知られてしまう危険があります。
同意をしないと、Amazon発送の商品しか受け取れなくなりますが、安全のためにも同意はしないようにしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
Amazonの欲しいものリストとは、Amazonの欲しい商品のリストを作ることができ、非公開にして自分用にしたり、公開にして商品のプレゼントをもらう方法があります。
しかし、Amazonの欲しいものリストを使用する時は、匿名で送る設定、受け取る設定をしないと、相手に住所や本名がバレてしまう危険があります。
なので、安全のために送る側も受け取る側も、匿名の設定をしっかりとしておきましょう。