App Store の操作中にどのボタンをタップしても反応しなくなってしまった(ホームボタンも反応しない)という場合には強制終了し、再起動する必要があります。
- ホームボタンと電源ボタンを10~15秒同時に長押し
- リンゴマークがでたら離す
- 再起動したら App Store を起動
インターネット接続環境を確認する
波状況が悪いとデータの受信ができず、反応が鈍くなったり、表示にバグが出たりすることがあります。G、4Gの電波を使用している場合で、wifiへの接続が可能な場合、(またはその逆の場合)には次の方法で接続状況を改善することができます。
- 画面の下を上にスライドする(コントロールセンターの表示)
- wifiボタンをタップし、3G(4G)に切り替える(またはその逆の動作を行う)
- App Store をマルチタスク画面から終了する
- App Store を再び起動する
日付を変更する
日付と時刻の設定を変更することで表示のバグが改善することがあります。
- 設定をタップする
- 日付と時刻をタップする
- 自動設定をスライドしてOFFにする
- App Store を開く
- 再び日付と時刻から自動設定をONにする
- App Store を開く
Safariを使うなど、別の方法で検索をする
見たいアプリが分かっている場合には App Store からではなく、Safariから検索することによってアプリのダウンロード画面にアクセスすることができます。
- Safariのアプリを開く
- 検索窓にアプリ名を入力して検索
- 検索窓のしたのタブ中のアプリをタップ(〝すべて・ショッピング・地図・ニュース・画像......〟の並びを左にスワイプする)
- iPhone用として表示されているアプリを選択
- App Store のダウンロード画面が表示されるのでそこからダウンロード
▶︎iPhoneApp Storeの検索時に真っ白で接続できない!原因と対策とは?
まとめ
App Store の表示エラーの原因はデバイスの一時的な不具合によるものが多いので、上記の方法のいずれかで解決することができる場合がほとんどです。
App Store サーバー側のメンテや不具合で表示されないこともまれにあるようですが、そのような場合にはtwitterなどのSNSで同じ症状の人がいるかどうかチェックしてみてください。(サーバーエラーの場合には同じ不具合を報告する人がたくさんでます。)