Braveブラウザは新しいブラウザなので、不具合などにより表示が崩れることもあり得ます。また、Braveブラウザで広告をブロックした場合、Webサイトによっては、うまく読み込めずに表示が崩れる場合があります。広告の部分を読み込まないために、ページのレイアウトがうまく表示できなくなってしまうようです。この場合は、以下に説明する手順で広告のブロックを解除して、広告も合わせて表示するようにすれば正常に表示されます。
ブロックを無効にすることで対処できる！
Braveブラウザで広告をブロックした場合、Webサイトによっては、うまく読み込めずに表示が崩れる場合があります。この場合は、Brave Shields機能を無効にして広告のブロックを解除してみましょう。Brave Shields機能は、アドレスバーの右側に表示されているBraveアイコンをクリックすることで無効化できます。
翻訳機能が使いにくい
Google Chromeをデフォルトのブラウザとして使っている場合は、Webページを表示した際に、プッシュ通知で翻訳するかを聞いてきたり、該当のページ上で右クリックすると、メニューに日本語に翻訳の項目があり、すぐに、表示を切り替えることができます。
しかし、Braveブラウザでは、こうしたChromeの便利機能は実装されていません。翻訳を使いたい場合には、Google Chromeの拡張機能の翻訳を使いましょう。
評判のBraveブラウザを使ってみよう
ここでは、評判の高いBraveブラウザの導入方法や安全性について説明します。
利用可能な端末
Braveブラウザは、PC（Windows、Linux）、iOS、Androidのいずれでも利用可能です。
AndoridスマホChrome、iOSスマホならSafariに限定されているのは異なり、端末種類を気にせずどの端末でもBraveブラウザで統一して使えるので便利です。
また、端末間での動機にも対応しています。PCとスマホを連携して利用する機会の多い方には使い勝手の良いものとなるでしょう。
インストール方法
PCであれば、Braveの公式サイトからダウンロードしてダウンロードファイルを使ってインストールできます。
iOSスマホならappleストアから、AndroidスマホならPlayストアからダウンロードしてインストールすることもできます。
なお、インストールが完了したら、以下を設定しておくとより便利に使えるようになります。
- ブックマークのインポート
- Chromeの拡張機能のインストール
- 日本語翻訳アプリのインストール
- PCとスマホ間の動機設定
- 動画のバックグランド設定
Braveブラウザの安全性について
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Braveブラウザは説明したように、セキュリティ機能が豊富で、プライバシー保護機能も充実しています。この点では、従来のブラウザよりも安全性は高いといえます。
なお、Braveブラウザはスマホ版は2016年にリリースと比較的新しいブラウザです。そのため、不具合などが今後も発生する可能性はありますが、現時点では特に大きな問題点は見つかっていません。
まとめ
広告ブロックと仮想通貨BATとの連携が評判のBraveブラウザについて説明してきました。広告が無い分軽快に動作可能です。評判のBraveブラウザを試してみるのもよいでしょう。