ブックマークを表示させるには、先ほどと同じ設定に行ってください。
ブックマークバーを表示するという項目が見つかりますので、ここがオフになっていたらオンにします。
アドレス入力ボックスの下に、ブックマークバーが表示されます。
ブックマークバーに表示できるブックマークは7個です。
7個以上登録すると、その他のブックマークボタンの左に、右方向の矢印が2つ並んでいるマークが出てきますので、そこから見ることができます。
目次
スマホならChromeのメニューバーの代わりにツールバーショートカットが便利
AndroidでもiPhoneでも、GoogleChromeを利用する人が多くなっています。
現在、スマホでGoogleChromeを利用する人であればツールバーショートカットという機能を利用することが可能です。
ツールバーショートカットを利用できるようになると、以下のような作業がスピーディにできるようになります。
- ウェブサイトを音声で検索できる
- URLリンク・SNS・メールの送信機能を簡単に呼び出せる
- スクリーンショット・印刷・QRコードの作成機能も楽に呼び出し可能
いちいちどこかをクリックして設定を出して・・・といった作業をしなくても、ツールバーショートカットを利用すれば楽に使えるのです。
AndroidでChromeのツールバーショートカットを利用する
Androidでツールーバーショートカットを利用する場合、以下の3つの機能を利用できます。
- 新規タブを開く
- 音声検索を行う
- 共有メニューを開く
またデフォルトでは利用している人の使用頻度に伴い「自動的に役割を振り当てる」設定です。
つまりツールバーショートカットのボタンが「+」だったり共有ボタンだったり、音声検索ボタンということもあります。
今までは新規タブを開いたり音声検索をするときよりも、このツールバーショートカットを選択すればいいので、非常に楽になったのです。
ツールーバーショートカットはカスタマイズすることもできます。
ツールバーショートカットのカスタマイズ方法
- ツールバーショートカットアイコンを長押し
- ショートカットの編集と表示されたらタップ
- 利用したショートカットにチェックを入れる
これで自分が一番利用するショートカットを設定できるのです。
iPhoneでChromeのツールバーショートカットを利用する
iPhoneのデフォルトブラウザはsafariです。
しかし普段パソコン等でGoogleChromeを利用している方は、AppStoreからダウンロードすればGoogleChromeを利用できるようになります。
GoogleChrome → AppStore
iPhone版のGoogleChromeアプリは、Android版と異なる部分があるのですが、WEB検索など効率よく行いたい人にはおすすめです。
ツールバーショートカットの「+」を長押しして、新規タブを開く、音声検索、QRコードのスキャン、シークレット検索という4つのアクションを利用できるようになります。
テキストをコピーした状態で「+」アイコンを長押しすることで、コピーしたテキストを検索することも可能です。
またこれはiPhone用のGoogleChromeアプリの機能ですが、ツールバーの戻る・進むアイコンを長押しすることで、「閲覧履歴」を表示できます。
Chromeツールバーに拡張機能アイコンが表示されない・消えた場合の対処法
Chromeのツールバーに拡張機能アイコンが表示されない、または消えてしまったということがChromeユーザーには1度はあります。
ではそのときにはどのような対処法を取ればいいのかを解説していきますので、Chromeのツールバーに表示されていた拡張機能アイコンが消えてしまった、表示されなくなってしまったというときは、これから紹介していくいくつかの対処法を参考してみてください。
アドレスバー右端にカーソルを当て左方向にドラッグ
まずChromeに拡張機能アイコンが表示されなくなってしまった、消えたときは、アドレスバーの右端にカーソルを当てて、左方向にドラッグしてみてください。
そうすることで再表示できます。
非表示にしたい場合は右方向にドラッグで可能
拡張機能アイコンが邪魔でむしろ非表示にしたいというときは、再表示するときと逆のことをしましょう。
右方向にドラッグをすることで、拡張機能のアイコンを、非表示にすることができるのです。
拡張機能アイコンの表示/非表示を個別に設定する方法
拡張機能アイコンを表示させたい、邪魔だから非表示にしたいというのを個別に設定したいというときはありませんか?そんなときのための対処法を開設していきますので、ぜひ参考にしてください。
表示する際はメニュー→拡張機能を右クリックしツールバーに表示
拡張機能アイコンを表示させたいときは、黒い点が3つ縦に並んだアイコンから、メニューを開いてください。
そして拡張機能を右クリックして、ツールバーにアイコンを表示させることができます。
非表示にするにはツールバーの拡張機能右クリック→Chromeメニューで非表示
拡張機能のアイコンを非表示にするにはツールバーの拡張機能を右クリックしてください。
そうすることでChromeメニューで拡張機能を非表示にさせることができますので試してみてください。
Chrome使用時だけWindowsのタスクバーが表示されない場合の対処法
GoogleChromeを使っている時に、Windowsのタスクバーが表示されない時があります。
そのような場合はどのような対処法をとればいいのかを解説しますので参考にしてください。
Windowsのタスクバーが表示されない場合の対処法
- タスクバーの表示設定を確認する
キーボードのWindowsキーを押しながら「I」キーを押し設定を出す
個人用設定をクリックし画面の左側にある「タスクバー」をクリックする
表示された右側にある「通知領域」の「タスクバーに表示するアイコンを選択します」を選択
いつも表示させたい項目をオンにするとタスクバーが出てくる - F11で全画面表示にしてみる
F11をクリックして全画面表示にすると、隠れていたタスクバー部分が出てくることがあります。 - GoogleChromeの再起動
再起動によって表示されていなかったタスクバーが表示される場合もあります。
Chromeの画面を最大化したらメニュー部分が黒(白)になり操作できない!その対処法とは
GoogleChromeの画面を最大化した時に、メニュー部分が真っ黒若しくは真っ白になっていて操作ができないという報告もあります。
画面を閉じる「×」もない、最小化するためのボタンも消えている・・・またブラウザのタブも表示されていません。
そんな状態になっているとき、どのように対応したらいいでしょうか。
最大化によるトラブルの対処法
- グラフィックドライバを再起動する
グラフィックドライバの再起動
Windows+Ctli+Shift+Bによって再起動できる
グラフィックドライバの再起動・リセットを行いたいときには、上記を行ってみましょう。 - デュアルディスプレイによる表示バグ
デュアルディスプレイで起ころうバグは、ディスプレイ1や2、またその両方でアナログ接続時に起こります。
デュアルディスプレイは、パソコンを2画面で利用する方法ですが、画面を広く利用したい人やたくさんのブラウザを開いて利用する人にはとても便利な方法ですね。
利用するディスプレイは、解像度、表示範囲、大きさなどをそろえるとバグが少なくなるといわれています。
Chromeのお気に入りバーが消えたときの対処方法とは
GoogleChromeのお気に入りバーがいつの間にか消えてしまい、どうしたらいいかわからないというときもあります。
お気に入りバーを再表示したい場合、以下のように行いましょう。
GoogleChromeの場合は、お気に入りバーではなく「ブックマークバー」の表示となります。
- GoogleChromeの黒い3点から設定を表示させる
- 左側のメニューの「デザイン」をクリック
- ブックマークバーを表示するの右のボタンをクリックしオンにする
これでGoogleChromeのブックマークバー(お気に入りと同じ)が表示されるはずです。
まとめ
パソコンでメニューバーやタスクバーを表示させる方法はブラウザごとに異なりますので、自分の使っているブラウザのメニューバーやタスクバーの表示の仕方を覚えていざという時に試しましょう。