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インスタの後付けエフェクトが選べない理由と対処法!種類の増やし方も

エフェクトの後付けは、撮影する方法にによってはエフェクトを使えません。

インスタのストーリーを開くとAaと書かれている文字のみ投稿できるものがあると思いますが、それにはエフェクトを後付けすることはできません。

スーパーズームを使った投稿は、後付けでエフェクトを選べないようになっています。スーパーズームはデフォルトでエフェクトが付いてしまうので、後付けで選べないのでしょう。

※最近アップデートの関係でスーパーズーム機能がメニュー欄から消え、選べないといわれてるようです。エフェクトが並んでいる一番右にスライドすると検索マークで「エフェクトをチェック」があるので「superzoom」と検索するとでてきます。

動きに反応するエフェクトは使用できない

インスタのエフェクトには動きに反応するというエフェクトがありますが、動きに反応するエフェクトは動画に後付けできません。

動画などに、動きに反応するエフェクトを付けて楽しみたいという人も多いでしょう。しかし、動きに反応するエフェクトは後付けが難しく、選べないようになっているので他のエフェクトを使用しましょう。

タップして切り替わるエフェクトも選べないようです。

エフェクト作成者をフォローしていないと使えない場合がある

エフェクトを使う代わりにインスタアカウントのフォローを条件にしているエフェクトもあります。

インスタアカウントをフォローしていないとエフェクトを選べない場合があるので、その時はエフェクトの作成者のアカウントをフォローしてから使用しましょう。

後付けもできるインスタのかわいいおすすめエフェクトの種類を紹介!

後付けもできる、インスタのかわいいおすすめエフェクトを厳選して紹介します。

今まではインスタ公式の限られたエフェクトしか後付けで選べないといわれていましたが、現在一般のクリエイターが作成したたくさんのエフェクトが後付けできるようになっています。

自撮り写真にも使える「BIGMOOD」

最初に紹介するエフェクトは、自撮り写真にも使える「BIGMOOD」というエフェクトです。

このエフェクトは、目と口が大きくなることが特徴のエフェクトとなっており、おもしろいしかわいいのが特徴です。また、ネット上に自分の写真をアップしたいけど顔を少しだけ隠したいという人にもおすすめできるエフェクトとなっています。

顔を加工するエフェクトとしては珍しく後付けすることも可能となっているので、ぜひ持っている写真などで試してみてください。

なんでもジブリ顔に「Ghibli Face」

次に紹介するエフェクトは、なんでもジブリ顔になる「Ghibli Face」というエフェクトです。

このエフェクトは、なんでもジブリのキャラクターみたいな顔になることが特徴のエフェクトとなっており、どんな顔でもしっかりとかわいくジブリ顔に仕上がります。顔が完全にジブリ顔になってしまうので、実際の顔が全部隠れてしまうことが難点ですが、ジブリが好きな人や顔をちょっと隠したいという人にはおすすめです。

また、背景などもしっかりと加工してくれるので、まさにジブリの中の世界にいるような気がします。

こちらも顔を加工するエフェクトとしては珍しく後付けすることも可能となっているので、ぜひもっている写真などで試してみてください。

写真がきらきら幻想的に「dreamy」

最後に紹介するエフェクトは、写真がきらきら幻想的になる「dreamy」というエフェクトです。

このエフェクトは、普通に撮った写真にきらきらが付き、少しぼやけて幻想的な感じになることが特徴のエフェクトです。

普通に撮った写真でも幻想的にかわいく仕上がります。写真を撮ったけどなんか普通だなと感じるときにこちらを使うと一瞬にして幻想的できらきらとかわいくなるのでおすすめです。

少しぼやけるので、文字などが写っていたらはっきりと読めないことが多いので、景色や風景などにエフェクトを使用しましょう。

こちらも後付けすることが可能となっているので、景色を撮ったけど幻想的にしたいという方や、きらきらかわいいエフェクトを追加したいという人におすすめです。

まとめ

インスタは撮影後にエフェクトをかける「後付けエフェクト」がありますが、リアルタイムエフェクトに比べると種類は多くありません。

後付けしたいのに、エフェクト一覧から選べないときは、そのエフェクトが後付けに対応していないことが考えられます。

今のところは少ないですが、一般のクリエイターが作成したエフェクトも一部使用できるようになっています。新しく、後付け対応のかわいいエフェクトが多数出てきていますので、定期的にギャラリーをチェックしてみましょう。