カカオトークでは写真の容量のデータが大きい場合、送れない不具合があります。そこで、アプリを使って画像データサイズを小さくする方法があるので、iPhoneとAndroid別に説明していきましょう。
目次
[iPhone]PhotoShrinker
PhotoShrinkerはiPhone用のアプリで、画像のデータサイズを10分の1に圧縮できる優秀なアプリです。カカオトークで画像データを送るときにも利用できますが、画像でいっぱいになっているカメラロールの容量も圧縮できるので、ストレージが空く可能性があります。370円と有料ですが、これがあればカカオトークで画像データを小さくするのに役立つだけでなく、カメラロールの中の画像のサイズも小さくできます。
[Android]Image Shrink Lite
Image Shrink LiteはAndroid用の画像データを縮小することに特化したアプリです。最小限の操作で画像を圧縮することができ、なおかつ一括で多くの画像データを小さくすることができます。こちらはLite版になりますが、カカオトークで画像データが大きくて送れない場合に試してみるのもいいでしょう。
カカオトークでメッセージが送れない障害の状態について
カカオトークでメッセージの送受信ができない、通話ができないという障害が発生することも多いようです。障害については下記のような内容があります。
・紙飛行機のマークが残ったまま
・サーバーに問題がある
・通話関連に不具合がある
ではこれらの状態で障害が発生した場合について、以下に具体的に説明していきます。
1.紙飛行機マークが消えない
カカオトークでメッセージを送信したはずなのに、紙飛行機マークがいつまでも残って消えない状態。このマークは相手にメッセージを送信中であるということなので、消えずに残っているということは相手が受信していないことになります。
2.サーバーに問題がある
カカオトークで通話しているときに急に切れてしまい、その後通話を再開できない不具合があります。そういうときカカオトーク側のサーバーに問題があるときがあります。そういった場合にはどうしようもできないので、公式Twitterをチェックするか、サポートに問い合わせてみましょう。
3.通話関連に不具合がある
カカオトークで通話が途切れてしまう、繋がらない、声が聞こえないなどの不具合があります。このようなときには無理にカカオトークで通話をするのではなく、同じように使用できるLINEを使用するのの手です。