夜の9時以降はカカオトークのサーバーが混雑する時間帯になります。そうなるとメッセージだけでなく、画像や動画がが送れないという不具合が起きやすくなってしまいます。
サーバーの混雑という場合には利用者ができることは混雑を避けることしかできません。夜の9時以前にやりとりをするなどしてサーバーの混雑時を回避しましょう。
目次
7.カカオトークの公式Twitterを確認する
カカオトークには公式Twitterがあり、アップデートの情報などを確認することができます。カカオトークのアプリ自体に障害が起きていて、メッセージや画像、動画が送れない場合があります。カカオトーク公式Twitterではアップデートでの不具合状況なども確認できるので、情報を得ることもひとつの手です。
8.別の連絡手段を使う
どうしてもカカオトークが改善しない、端末を再起動してもメッセージや画像、動画が送れない、という場合にはカカオトークに固執していても仕方ありません。LINEやほかのメッセージアプリを使用することもできるので、そちらを検討してみましょう。
9.Wi-fi使用の場合はルーターの再起動
Wi-Fiを利用していると時々通信状態が悪くなるときがあります。そうなるとメッセージや画像、動画が送れなくなってしまうことにも繋がります。ルーターの再起動をしてWi-Fiの通信状況の改善を図ってみてください。ルーターの再起動はそれぞれによって異なりますが、再起動のスイッチがある場合は利用しましょう。
10.キャッシュを削除する
カカオトークは読み込みを早くするためにキャッシュを貯めています。スマホ自体が重くなってしまうことにもつながるので、キャッシュの削除をしましょう。やり方は
①カカオトークのトップ画面から歯車マーク→「全体設定」
②下方画面の「その他」→「ストレージ管理」をタップ
③「キャッシュを削除」を選択
スマホが日頃から重いと感じている人は定期的にキャッシュの削除をしましょう。
11.容量を確保する
スマホ自体の容量がいっぱいになっている場合、メッセージ、動画、画像が送れないという不具合が起きる可能性があります。そういった場合にはスマホ自体の容量の空きを増やさなければいけません。容量を食っているアプリや画像、動画をほかのデバイスに移すなどしてスマホの残りの容量を確保しておきましょう。
12.カカオトーク運営側に問い合わせる
何をしてもカカオトークでメッセージ、画像、動画が送れない、そういうときにはカカオトークの運営に問い合わせるしかありません。
まずは「よくある質問」で自分の不具合の解消法がないかを探してみましょう。それがないときには「お問い合わせ」フォームから質問します。