通信速度がほかのMVNOに比べて遅い部分もデメリットでしょう。
通信速度の基準値が設定されているのですがLINEモバイルは大幅に通信速度が下に行ってしまっています。
通信速度が遅いのも納得ですね。
ウチもMVNOに変えてからたまにLINE遅延するから、もしかしたらLINEモバイルに限ったことでもないかも…?
— くるくるさん【公式】 (@kurukuru410) February 7, 2021
ただあまり通信速度には関係がないようですね。
通信速度の使い勝手には差はないようです。
目次
【デメリット】③通話のかけ放題プランがない
これも大きなデメリットなのですが通話のかけ放題プランがありません。
通話のかけ放題プランがないのはLINEモバイルだけといっても過言ではありません。
通話のかけ放題プランは早めに出してほしいですね。
LINEモバイルが通信制限で遅い時の対処法
ではLINEモバイルが通信制限で遅い時の対処法を見ていきましょう。
Wi-Fiオプションを使う
まずLINEモバイルが通信制限で遅い時はWi-Fiオプションを使いましょう。
4G回線を使っているようでは勿論ですが回線が遅くなることも。
なのでWi-Fiオプションを使うことが推奨されます。
データ容量を追加する
次のLINEモバイルが通信制限で遅い時はデータ容量を追加しましょう。
お金がかかってしまいますがデータ容量の追加が一番容易に解決できる方法です。
回線 | データ容量 | 1ヵ月あたりの購入可能回数 | ||
0.5GB | 1GB | 3GB | ||
ドコモ | 500円 | 1,000円 | 3,000円 | 合計3回 |
au | ― | 合計10回 | ||
ソフトバンク |
このようになっています。
データ容量を分けてもらう
実はデータ容量を分けてもらうこともできます。
LINEモバイルには「データプレゼント」機能がありLINEモバイル同士でデータ容量の送り合いができるようになっています。
なので月額料金をぐっと抑えられることができます。
データ容量を追加する時の追加料金
ではデータ容量を追加する時の追加料金を見ていきましょう。