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LINEミュージックの解約方法を解説!解約できないときの対処法も

先程LINE MUSICの解約方法を数個に分けて説明しました。ではLINEミュージックを解約後は一体どうなってしまうのか。1つずつ詳しく解説していきます

音楽は30秒しか聴けなくなる

解約後でも音楽を再生することは可能です。しかし再生できる時間は30秒だけになってしまいます。フルで再生したい場合には有料プランに入るしかありません。今までの情報はLINEアカウントと同期しているのでお気に入りの曲やアーティストなどはプランが変わっても登録されています。

ダウンロードした曲が消えてしまう

ダウンロードをしていた曲は解約してしまうことで消えてしまいます。これは有料プラン限定のサービスですので仕方ありません。ですが先ほどと同様にプラン変更以前のお気に入り登録した曲やプレイリストはLINEアカウントの変更がなければそのまま引き継ぐことができます

楽曲を購入しておけば全部聴くことができる

購入した曲ならプラン関係なくフルサイズで再生することができ、ダウンロードも可能です。普段から聞く曲が決まっているという方は有料プランに入らずに個々でアルバムやシングルを購入するのも1つの選択肢になります。

LINEミュージックが解約できないときは?

上記で説明した方法を用いることで解約手続きを行うことが出来ます。ですがご自身の支払い方法に沿っていなかったり、なにかの不具合で解約ができない場合があります。もし何をやってもできない場合は問い合わせをしましょう。そのほか、基本的なLINEミュージックの知識を知っておくことで解約ができなくなるリスクを減らすことができます。

アプリのアンインストールだけでは解約できない

アプリをアインストールするだけではLINEミュージックの解約をすることが出来ません。アインストールするだけで会員情報が消えるアプリもありますが、LINEミュージックはアプリが消えても契約の自動更新を自分の手で解約をしないと支払いが継続されてしまいます。ここを勘違いしてしまうと解約の手続きができない可能性があります。

チケットの購入をしている

LINEミュージックはまとまった期間で契約するのではなく月額プランか年間プランのチケットを購入することで有料プランを利用することができます。チケットの購入を辞めれば自動的に有料プランを利用できなくなります。つまり解約したということになるのです。逆に解約後もチケットを購入すればいつでも有料プランを利用することが可能です。ですから解約ができるできないに関わらず、そもそも明確な解約の定義がありません。

どうしても解約できないときは問い合わせを

どうしても解約できない場合には運営に問い合わせの連絡をするという手段があります。電話での問い合わせを行っていませんのでLINEのアプリかWEB版のLINEから問い合わせをしましょう。問い合わせの返事は遅くなることがありますので注意が必要です。

まとめ

いかがでしょうか。今回はLINEミュージックの解約方法・解約後はどうなるのか・解約できないときにはどうすればよいかについて解説しました。解約方法は5つに分かれ、有料プランをどう支払ったかによって変わるので、解約する前に自分がどこから支払いをしたのかを確認しておきましょう。解約後はフルサイズでの再生やダウンロード機能がなくなり、30秒間の再生が可能です。解約した後でも購入した曲はダウンロード・フルサイズでの再生ができます。もし一度解約してもLINEアカウントがあればまた以前の状態から始められるので気軽に行うことができます。操作は簡単ですので今回紹介した方法を確認しながら自動更新がされないよう期間内に解約手続きを行いましょう。