次は引き継ぎのタイミングで復元しなかったことがあります。
iOS版LINEで復元できるのは引継ぎ途中の「トーク履歴を復元」の画面が表示された時だけです。
アンインストールして引き継ぎ作業をもう一度やる
対処方法はアンインストールして引き継ぎ作業をもう一度やることです。
タイミングを逃して復元できない場合はLINEアプリを入れなおし引継ぎ作業を再開させましょう。
目次
【原因と対処方法】Letter Sealing機能が影響している
次はLetter Sealing機能が影響していることです。
Letter Sealing機能が影響し「複合されています」とメッセージが出る場合があります。
LINEはトークが「Letter Sealing メッセージが復号されていない可能性があるため表示できません」とかなってた挙げ句途中1~2ヵ月くらいの履歴がなくなってた。バックアップから復元したら履歴戻ったけど7月30日まで巻き戻り写真が全滅😱見れなくなったしDLもできない
— とよぴー( •́ㅿ•̀ ) (@toyo_p_hanage) August 11, 2017
結構特殊なエラーですね。
この場合は有効にしたり無効にしたり切り替えることが重要です。
トーク履歴のバックアップから復元できない状態とは?
ではトーク履歴のバックアップから復元できない状態について見ていきます。
①同じ電話番号で新規アカウントを作成した
まずトーク履歴のバックアップから復元できない状態は同じ電話番号で新規アカウントを作成したことです。
アカウントを引き継がずに同じ電話番号で新しいアカウントを制作すると今までのアカウントのデータが初期化されます。
なので電話番号は変えるようにしましょう。
②LINEでパスワードを登録していない
次のトーク履歴のバックアップから復元できない状態はLINEでパスワードを登録していないことです。
LINEでパスワードを登録していない場合はホームタブから「アカウントの引継ぎ」をスイッチオン。
これでパスワードを設定しましょう。
③異なる電話番号を使用している
次のトーク履歴のバックアップから復元できない状態は異なる電話番号を使用していることです。
異なる電話番号を使用していると当然ですが違うアカウントと紐づけされてしまいます。
なのでバックアップから復元できない状態になってしまいます。
④電話番号なしの端末への機種変更
次のトーク履歴のバックアップから復元できない状態は電話番号なしの端末への機種変更です。
電話番号なしの端末への機種変更していると基本的に復元できないんです。
Facebook連携などをしてから電話番号なしの端末への機種変更するようにしましょう。