共有エクスペリエンスで画像を共有する方法は
- 「アクションセンター」から「近距離距離」をクリック
- 「写真」を開く
- 画像を選択し「共有」をクリック
- 共有先のデバイスで「保存」をクリック
でOK。
目次
マイクロソフトアカウントを作成するメリット
マイクロソフトアカウントの問題が生じてしまいますが、マイクロソフトアカウントを作成するメリットをご紹介します。
メリット①One Driveを使ったデータのクラウド同期
クラウドストレージサービスとして有名なOne Drive。
このOne Driveを利用してデータをクラウド上で同期することができるようになっています。
One Driveは基本的に無料で利用することができ、最大5GBまで利用することができます。
5GBを超えてしまうとOne Driveでは有料版を導入する必要があります。
SDカードなどで保存するよりも便利で、共有することもできるためOne Driveを使えるのはメリットでしょう。
メリット②Office Onlineを利用できる
次はOffice Onlineを利用できる点です。
Office Onlineとは
- Word
- Excel
- powerpoint
などを利用することができるパッケージです。
これはビジネスでも個人でも利用する機会が多いものなのでOffice Onlineを利用できるのは非常にメリットとしてなるでしょう。
メリット③Microsoft Storeでのアプリのダウンロード
次はMicrosoft Storeを利用できる点です。
Microsoft Storeはスマホで提供されている
- App Store
- Google Play
などのPC版と考えてください。
これを利用するとWindows7~などのようにいちいちネット上から検索してくる必要が無くなります。
Microsoft Store1つですべてのアプリが揃うといっても過言ではないでしょう。
Microsoft社が提供しているアプリをMicrosoft Storeからインストールすることができるのでメリットです。
マイクロソフトアカウントを作成するデメリット
しかしマイクロソフトアカウントを作成することによるデメリットもいくつかあります。
デメリット①One Driveの容量不足によるエラー
まずOne Driveの容量が不足していることによるエラーが生じることです。
One Driveは基本的にデータを自動的に同期してくれるようになっています。
デフォルトで設定されているため手動で変更は可能ですが、これが原因で容量が不足してしまうことがあります。
自動的にOne Driveにはバンバンデータが保存されていくのでキャパをオーバーしてしまうのです。
無料で利用できるOne Driveですが最大5GB。
5GBを超えるとOne Driveには容量不足となるので追加で容量を購入する必要があります。
別のクラウドストレージサービスなどがありますが、一元管理ができなくなるのは非常に面倒でしょう。