- Apple Musicの新機能「Spatial Audio」、本日より提供開始
- デザインを一新したApple Maps、今日からスペインとポルトガルに、今年後半にはイタリアとオーストラリアにも拡大
- 「iOS 15」「iPadOS 15」「macOS Monterey」「tvOS 15」「watchOS 8」のパブリックベータ版が7月に登場
- App Storeレビューガイドラインを更新、開発者は不公平な扱いを受けたことを訴えることができるようになったと発表
- Screen Time APIをサードパーティの開発者に公開
- iOS 15の「iCloudプライベートリレー」機能、中国、ベラルーシ、サウジアラビア、南アフリカなどでは利用できないことが判明
iOS15の対応機種まとめ
iOS14対応機種すべてに対応することを発表しており、実際の商品は以下のようになっています。
- iPhone12
- iPhone12 mini
- iPhone12 Pro
- iPhone12 Pro Max
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone8
- iPhone8 Plus
- iPhone7
- iPhone7 Plus
- iPhone6s
- iPhone6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPod touch(第7世代)
2014年9月に発売されたiPhone6がまだ対応することには、Twitterでトレンド入りするほど、多くの人に驚かれ反応されていました。
まとめ
今回は、WWDC21でAppleにより発表された新機能などをまとめてみました。新商品の発売予告などはなかったものの、iOS15における新機能や新しいアプリケーション、既存アプリケーションの改善はもちろん、iPadOS15やMacOS Monetaryなどにも、非常に便利な機能が増えましたね。「Facetime」においては、新機能だけでなくPCユーザーやAndroidユーザーの方も使えるようになるので、ぜひ活用してみてください!
参考:WWDC21
引用:MacRumors