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PSVitaを改造できるおすすめCFWは?おすすめソフト、HENkakuをご紹介

ここからは、おすすめのメモリーカードをご紹介します。というのも、外部システムデータを本体に保存することになるので、非常に容量が必要になります。もし、セットアップ途中に容量が足りなくなれば、データ破損につながることも考えられます。

そこで、これから紹介するメモリーカードをご用意いただき、事前に挿入した状態で改造をすることで、リスクを減らし、より快適にプレイを楽しむことができるでしょう。

①PlayStation Vita メモリーカード 16GB

こちらは、SONYが発売しているVita用のメモリーカードです。純正品ですので、そういった面でも非常に安心の一品です。容量は16GBと、ダウンロードでも安心の容量と言えるでしょう。

②PlayStation Vita メモリーカード 32GB

先ほど同様、SONYが発売しているメモリーカードの32GB版の製品です。先ほどの16GB版よりも、さらに容量が増えていて、ダウンロードからゲームのデータ保存まで安心して使えるものになっていると思います。

いかに、SONYの公式ストアのリンクを掲載しておきますので、確認していただいたうえで、Amazon等でも購入可能ですので、検索してみて下さい。

https://pur.store.sony.jp/psvita/products/psvita_memorycard/PCH-Z641J_product/

③SD2VITA ゲームカード型 microSDアダプター

こちらは、microSDをVitaのメモリーカードに変換できるアダプターです。これは、microSDであればどんなものでも問題ありませんので、お手持ちのもので容量が大きいものがあれば、それを使っていただけます。

この製品の魅力は、コスパが良いことです。①、②のメモリーカードは2000円程度の価格設定ですが、このアダプターは500円程度と非常に安くなっています。もちろんアダプターだけでは意味がありませんので、microSDを用意する必要がありますが、安くて大容量のmicroSDも流通していますので、それを考慮しても、コスパは非常に良いのではないでしょうか。

まとめ

以上、PSVitaを改造するためのCFW「HENkaku」の導入方法やそのメリットの説明、メモリーカードの紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか。改造はリスクが伴う行為ではありますので、その点を考慮していただいたうえで、この記事を参考にしていただければと思います。また、メモリーカードに関しても、ぜひ参考にしていただいて、快適なプレイを目指していただければと思います。