設定が終わったら、実際にお買い物をして使えるのかを確認してください。使い方はお店によって違いますが、コンビニ等はスマホでバーコードを提示するやり方が多いです。また飲食店などは置いてあるQRコードを読み取る場合が多いです。
使い方ですがまず楽天ペイを使う前にチャージしましょう。チャージする手順ですが、ホーム画面の右上に楽天キャッシュがあります。その右に+があるのでタップするとチャージ画面が出てきます。チャージしたい金額を入力し、チャージするをタップしましょう。そうすると無事チャージすることができます。
楽天カードを利用してチャージする場合は、金額を入力するだけでチャージする事ができますが、楽天カードを利用する場合本人確認のパスワードが必須になりますのでクレジットカードの設定を確認しておいてください。チャージするとホーム画面の右上にある楽天キャッシュにチャージした金額が出ます。
目次
手順④:楽天ペイの支払い方法を紹介!
楽天ペイには、バーコードを読み取られる支払い方法以外にも支払い方法があるので使い方と共に紹介致します。
使い方①:QRコードを利用して決済
飲食店などで多いのは、ユーザーがQRコードを読み取って支払う方法です。使い方ですが、ホーム画面にあるQRコード読み取りをタップします。そうするとスマホのカメラが起動されるのでお店に置いてあるQRコードを読み取ると支払い画面にいきます。支払い金額を入力して画面の下のボタンをスライドさせると支払いは完了になります。お支払いする際は、金額が間違っていないか店員に確認してください。
使い方②:セルフで支払う方法
セルフ支払いとはご存知ですか?セルフ支払いに対応しているお店であればQRコードを読み取らずにお支払いすることができます!使い方の手順ですが、ホーム画面からセルフをタップすると位置情報を確認し、現在地周辺にお店が表示されます。利用するお店を選択して利用金額を入力し画面の下のボタンをスライドするとお支払いが完了されます。入力金額に間違いがないか店員に確認してください。
使い方③:Suicaでお支払い方法
実は、楽天ペイは交通系マネーのSuicaでもお支払いを知りことが可能です!お財布携帯が対応してあるスマートフォンであればSuica払いを利用できます。Suicaの使い方ですが、まずホーム画面の右上にあるペンギンアイコンをタップします。そうして指示通り会員登録をすると発行でき、既にモバイルSuicaを利用されている場合は、利用規約に同意すると楽天ペイと連携することが可能になります!
使い方④:楽天Eby払いを利用
お財布携帯が対応してあるスマートフォンを利用している場合は、楽天Ebyを利用して支払うことも可能になっています。楽天Ebyの使い方ですが、ホーム画面にある電子マネーをタップしてください。そうして表示される指示通り設定すると発行されます。もう既に楽天EbyやGoogle Payで楽天Ebyを利用されている方は自動的に連携してくれます。
楽天ペイのメリットについて解説!
先ほどは楽天ペイの使い方やお支払い方法の手順について紹介しましたが、ここからは楽天ペイを利用するメリットについて紹介致します!
メリット①:楽天のポイントが貯まりやすい
メリットの1つ目ですが、楽天ポイントが貯まりやすい所です。楽天ペイでは、「銀行口座払い」「カード払い」「チャージしてお支払い」でお支払いすると楽天ポイントがもらえます。更に楽天ポイントでお支払いした場合もポイントが貰えますのでメリットが沢山あります。
メリット②:セキュリティ対策がちゃんとしてる
メリットの2つ目ですが、セキュリティがちゃんとしている所です。楽天ペイの決済方法は基本的にスマートフォンでバーコードを読み取るか読み取ってもらうかなので暗証番号がバレる心配はございません。ログインする場合はSMSで認証するか3Dセキュアによる本人確認があるのでセキュリティ対策がちゃんとしています!楽天ペイを利用した後は確認メールが送られるので不正利用があった場合でもすぐに気づけます。
楽天ペイのデメリットについて解説!
先ほどは楽天ペイのメリットについて紹介致しましたが、ここからはデメリットについて紹介致します!楽天ペイをダウンロードするかしないかはメリットとデメリットを見て決めることをお勧めします。
デメリット①:通信料がかかる
デメリットの1つ目は、通信料がかかってしまうことです。楽天ペイを利用する際にはWi-Fiなどの通信ネットワークが必須になっています。通信制限にかかっていると利用ができません…スマホのネットサービスを使ってしまうとパケット料金がかかってしまう可能性があるので注意してください。