ではSkypeの自動更新をオフにする方法をご紹介します。
Windows10
Windows10の場合は
- Windowsアイコンをクリック
- 「Microsoft Store」をクリック
- メニューアイコンをクリック
- 「設定」→「アプリを自動的に更新」をOFFにする
- PCの再起動
でOK。
Mac
Macの場合は
- Skypeを開く
- Macのメニューアイコンをクリック
- 「Skype」→「設定」→「一般」をクリック
- 「Skypeを常に最新の状態にする」のチェックを外す
でOK。
Skypeの代用にサービス6選
ではSkypeの代用にサービスを6つご紹介します。
①Zoom
まずはZoom。
ZoomはWeb会議に特化したツールで、
- Windows
- Mac
- Android
- iOS
に対応しています。
ビジネスツールとしてZoomが登場していますが、現在最大200人以上でZoomをつなぐことができます。
そしてセミナー向けにZoomでは有料プランを提供しており、セミナーを開催することも自由にできるようになっています。
そのためZoomは
- セミナー
- 200人以内のWeb会議
に向いています。
②Googleハングアウト
次はGoogleハングアウト。
Googleハングアウトはその名の通り、Googleが提供しているツールです。
zoomなどと異なりGoogleハングアウトはGoogleアカウントを保有していると誰でも利用することができるようになっています。
そのためGoogleハングアウトの参入障壁は非常に低いといえるでしょう。
Skypeやzoomのように会員登録をする必要が無いため、導入もしやすくGoogleハングアウトは非常に人気を博しています。
さらにGoogleが提供しているため
- メールのやり取り
- GoogleMapでの位置情報の共有
などがGoogleハングアウト上でスムーズに行うことができます。
しかし、Skypeやzoomのように知名度はまだまだありません。
あくまでGoogleアカウントを持っていてGoogleハングアウトを利用している人同士でWeb会議などをやる場合に重宝するでしょう。
③LINE
次はLINE。
LINEはビジネスというよりも
- 家族
- 友人
などとチャットをするツールだと思っている方は多いでしょう。
しかし、LINEには他のツールにはないようなメリットもたくさんあります。
2021年に入りLINEで送信できるファイル容量の制限が無くなったり、普及率がどんどん向上していっています。
結果、LINEはビジネスシーンでも利用することができるようになってきています。
さらにLINEは日本人としてやっていない人はほとんどいないでしょう。
そのため別のツールを導入する手間が省けるためLINEを使うビジネスマンも増えてきています。
しかし、LINEの機能はあくまで友人や家族間でチャットをすることに限ります。
そのため
- 送信できる動画の拡張子に制限がある
- 5分以上の動画は送信できない
- 画像が劣化する
などのデメリットもあります。
そのためLINEを中心にビジネスを進めていくのは正直厳しいでしょう。