仮想通貨を稼ぐために口座を作らなければいけないのですが、それはコインチェックでできます。無料ででき、約5分前後で終わるので説明しましょう。
手順の際に身分証明が求められるので、免許証、あるいはマイナンバーカードを用意しておくのがベストです。
コインチェック公式サイト
無料口座手続きが終わると開設したというメールが届きます。
それが終わったらソラナ「Solana/SOL」(仮想通貨)を購入しておきます。
目次
手順3ウォレットでソラナを購入する
仮想通貨を貯めるためにはNFTのスニーカーが必要になり、購入するためのソラナ「Solana/SOL」(仮想通貨)が必要です。
無料口座開設が終わったらSTEPN(ステップン)でウォレットを作りましょう。
手順を説明します。
①STEPN(ステップン)を起動し右上の財布マークからWallet(ウォレット)を選択
②Create a new wallet(新しいウォレットを作る)を選択し、パスワードを入力
③シードフレーズ(ウォレットを守るための鍵)を書き留めておく
④そのシードフレーズを入力
⑤ソラナ「Solana/SOL」(仮想通貨)をウォレットに送る
ここで重要なのはシードフレーズです。これはウォレットを守るための鍵でSTEPN(ステップン)内でしか使用しないので、ほかのところでシードフレーズを聞かれても絶対に教えないようにしましょう。
手順4スニーカを入手する
STEPN(ステップン)のウォレットの中にあるソラナ「Solana/SOL」(仮想通貨)でスニーカーを購入します。
スニーカーを購入するために必要な費用は約9万円です。
手順5歩いて移動してみる
スニーカーを購入するといっても実際に品物を購入するわけではありません。
手順としては購入が終わればすぐにでも歩いたり走ったりしていいのですが、ひとつひとつのスニーカーにエナジーが設定されているため、1日中むやみに歩いたり走ったりしても仮想通貨が貯まるわけではないのです。
エナジーがあることを確認してから移動するようにしましょう。移動すればGST(コスト)が貯まっていきます。
※エナジーは6時間ごとに回復する仕組みです。
手順6スニーカのメンテナンスやレベルアップをする
スニーカーはレベルアップができるようになります。
仮想通貨を稼ぐためにはスニーカーのレベルアップが欠かせません。レベルアップの所要時間、必要なGSTはレベルによって変わります。
例えばレベル0の場合には必要なGSTは1で、獲得できるGSTの上限は5になります。
スニーカーを購入し、歩いたり走ったりすればレベルアップできるのかと思いますが、実はそんなに簡単ではありません。
次項でどれくらい費用がかかるのかを説明します。
STEPN(ステップン)内で必要な費用はどれくらい?
スニーカーを購入し、歩くだけで仮想通貨が貯まるというおいしい話のように思えます。
しかしネガティブな面も知っておかなければいけません。
初期投資に約9万円かかり、スニーカーはSTEPN(ステップン)内で劣化するので度々メンテナンスが必要になります。また、レベル上げの際4→5、9→10、14→15ではGSTプラスGMTがかかります。
2022年4月現在で1GMTは約460円で、レベルを上げれば上げるほどGSTは貯まりますが、それなりの費用がかかると思っていいでしょう。
また、メンテナンスの際にもGSTがかかるのです。
ですからかかる費用は初期投資で約9万円ですが、その後も定期的な費用がかかると理解しておくのが必要です。
STEPN(ステップン)で仮想通貨の購入の方法は?
さきほども仮想通貨を購入する方法を説明しましたが、ここではもっと詳しく手順を説明していきます。
コインチェックから仮想通貨を買う
コインチェックでまずはビットコイン(仮想通貨)を購入します。ビットコインは日本円で500円から購入できます。
ビットコインを購入する理由はソラナ(仮想通貨)は日本の仮想通貨取引所では購入することができないためです。
そこで一旦ビットコインを買って、ソラナに替えるという形になります。